銘柄コード
注文を行いたい銘柄の銘柄コードを入力し、[Enter]キーを押します。銘柄コード欄の
をクリックすると、履歴を利用して銘柄を切替えることができます。
市場は
をクリックすることで「主市場」または「PTSJ」から選択できます。
※PTSの当社取扱銘柄ではない場合、「主市場」のみ選択できます。
銘柄コードがわからない場合は、銘柄名を入力するか、
をクリックしてください。銘柄検索画面を利用して銘柄を選択できます。
銘柄名
で選択した銘柄が10銘柄まで表示されます。
銘柄名をクリックすると、画面がその銘柄の情報に切り替わります。
銘柄名を右クリックすると、「銘柄の編集」「銘柄の削除」ができます。
銘柄の表示位置を変更したい場合は、該当銘柄の上で左クリックし、ドラッグ&ドロップしてください。
メモ
- 10銘柄表示された状態で新たに銘柄を表示すると、右下の欄に表示されている銘柄が削除され、左上の欄に新しい銘柄が追加されます。表示銘柄を追加する欄を固定したい場合は、「固」ボタンを有効(緑色)に設定してください。
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呼値空白/板固定/注文確認
◇呼値空白
をクリックし、チェックを付けると板の並びが気配値単位から呼値単位になります。気配値がない場合には、間隔を開けて表示されます。中心値段の気配、および売、買の気配が10本ずつ表示されます。
気配のない価格で発注したい場合にチェックを付けてください。
ご注意
- 「呼値空白」のチェックがない場合、市場に同じ値段の気配がないと発注した注文は表示されません。
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◇板固定
をクリックし、チェックを付けると呼値空白の状態で、中心値段が動いても板が固定された状態になります。
◇注文確認
をクリックし、チェックを外すと注文の際に、注文条件確認画面を表示しないように設定できます。
ご注意
- 注文条件確認画面を表示しない場合は、発注箇所のクリックと同時に注文が発注されます。操作の際は、注文条件を十分ご確認ください。
- 「注文確認」の項目にチェックが入っていても、注文の訂正・取消の際は、注文確認画面が表示されません。
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発注区分
発注区分を選択します。
通常の注文を発注する場合は「通常」、逆指値注文を発注する場合は「逆指」をクリックします。
メモ
- 逆指値注文を発注した場合、注文数量は<>付で表示されます。
- 「[6204]一日信用スピード注文」画面で逆指値注文を発注する場合、予約値段は「成行」または「トリガーと同じ値段の指値」になります。設定の確認・変更を行うには、「スピード注文設定」ボタンをクリックしてください。
- 追跡指値注文は、この画面では発注できません。
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ご注意(逆指値・追跡指値注文)
- 注文確認画面内トリガー欄の「↑」は設定した値段以上になった場合、「↓」は設定した値段以下になった場合に条件到達となることを意味します。
- 急激に相場が変動した場合、必ずしも約定しないリスクがあります。また、成行を指定した場合には、事前に想定していた範囲から乖離した価格で約定するリスクがあります。
- 引け(前場・後場)の直前でトリガーに到達した場合は、取引所での受付時間に間に合わず、予約値段での注文が失効することがあります。詳細は条件到達ルールをご確認ください。
- 他の画面(お客様サイトまたは株touch)より発注された追跡指値注文は、指値注文のみ表示されます。トリガーに到達し、追跡指値注文が発注された後は、予約値段での注文が表示されます。
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取引区分
取引方法を選択します。
口座区分
口座の種類が表示されます。
口座区分の設定変更を行うには、「
スピード注文設定」
ボタンをクリックしてください。
数量/金額
発注する単位(数量または金額)を選択し、入力します。
◇数量
発注したい株数を入力欄に入れ、板をクリックすると、指定した株数が発注可能になります。
上部に表示されている銘柄を選択した場合、保存していた数量が表示されます。開いているスピード注文画面ごとにそれぞれで数量を保存します。
それ以外の銘柄の場合、最低単元数が表示されます。ご自身で都度入力したい場合は、
スピード注文設定画面から「なし」を選択して空欄表示に設定変更してください。
◇金額
発注したい金額(万円)を入力欄に入れておくことで、板をクリックするとその金額の範囲で発注可能な株数が自動的に選択されます。
例:金額100,000円を選択して指値10,000円で発注した場合、自動的に10株と計算されます。
一日信用スピード注文画面一律で金額を保存し、銘柄を切替えた際や、新しく画面を立ち上げた際に保存していた金額を再現します。
◇増加ボタン
増加ボタン(+1株、+10株、+1万円など)をクリックすると、その数値が入力欄に表示されます。増加ボタンの数字は
スピード注文設定画面からお好みで設定することができます。
◇クリア
クリックすると入力欄の数字が削除されます。
◇注文時入力
チェックを入れると、板をクリックして発注する際に入力画面が表示され、数量または金額を指定できます。事前に数量/金額の入力は必要ありません。
メモ
- 入力欄にフォーカスした状態でマウスのホイールを上下すると、数量/金額を入力できます。
- 入力欄横のをクリックすると、数量/金額を増減できます。
- 入力された数量が売買単位と異なる場合、発注時にエラーが表示されます。
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執行条件
「寄付」「引け」「大引け」「指成」「大引指成」「IOC」を選択できます。プルダウンメニューから選択してください。
ご注意
- 逆指値注文の場合、執行条件は選択できません。
- 新規注文の場合、「大引け」「大引指成」、および11:30から大引けまで「引け」「指成」を指定できません。
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返済予約
返済注文の予約をする場合はチェックをいれ、「益」「損」のいずれか、または両方に指定したい値幅を入力してください。返済予約の執行条件は「条件」欄で選択できます。
※入力欄にフォーカスした状態でマウスのホイールを上下することでも、値幅を入力できます。
▲/■/▼ボタン
画面上部にある▲/▼ボタンをクリックすると、値幅上限までの価格まで上5段分をスクロールできます。
画面下部にある▲/▼ボタンをクリックすると、値幅下限までの価格まで下5段分をスクロールできます。
■ボタンをクリックすると、スクロールがリセットされ元の表示に戻ります。
※価格表にマウスカーソルを合わせ、マウスのホイールを操作してもスクロールできます。
取引暗証番号
取引暗証番号を入力します。
ログイン時に取引暗証番号事前入力をしていても、ネットストック・ハイスピードの起動ごとに取引暗証番号の入力が必要です。
メモ
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「更新」ボタン
クリックすると、注文の受付状況を確認できます。
発注済みの注文がある場合、「[6204]一日信用スピード注文」画面左下に「照会が完了しました。」と表示されます。
発注済みの注文がない場合、画面左下に「株式注文はありません。」と表示されます。
発注内容が画面に反映されない場合は、「更新」ボタンをクリックしてください。
「一括取消」ボタン
売板側の「一括取消」ボタンをクリックすると、発注済の全ての売り注文が取消されます。
買板側の「一括取消」ボタンをクリックすると、発注済の全ての買い注文が取消されます。
メモ
- 注文の取消が取引所へ発注されたかどうかを確認する場合は、「更新」ボタンをクリックしてください。
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ご注意
- 発注中・訂正中・取消中の状態(いずれも括弧がついている状態)の注文がある場合、当該注文を除いた注文のみ、取消されます。
- 注文の一括取消をすると、スピード注文画面の気配板上に表示されていない注文も取消になります。ただし、逆指値注文のトリガーや予約値段が呼値の単位と一致しない場合や値幅制限から外れた場合、その逆指値注文はこちらの画面に表示されません。この場合、スピード注文画面から注文取消を行うことはできず、一括取消をしても取消されません。当該逆指値注文の取消は、[6721]株式注文照会画面の「訂/取」ボタンをクリックすると表示される「訂正・取消」画面より行ってください。
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注文取消
発注済注文を個別に取消すことができます。
発注済注文を個別に取消す場合は、注文数量の部分を「注文取消」アイコンへドラッグ&ドロップしてください。
発注内容が画面に反映されない場合は、「更新」ボタンをクリックしてください。
ご注意
- 発注中・訂正中・取消中の状態(いずれも括弧がついている状態)の注文がある場合、当該注文を除いた注文のみ、取消されます。
- 逆指値注文のトリガーや予約値段が呼値の単位と一致しない場合や値幅制限から外れた場合、その逆指値注文はこちらの画面に表示されません。この場合、スピード注文画面から注文取消を行うことはできず、一括取消をしても取消されません。当該逆指値注文の取消は、[6721]株式注文照会画面の「訂/取」ボタンをクリックすると表示される「訂正・取消」画面より行ってください。
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「固」「連」ボタン
◇「固」ボタン
「固」ボタンをクリックして有効の状態(緑色)に設定すると、新しい銘柄を表示した際に、
で選択中の欄に表示されている銘柄が切替わるようになります。
「固」ボタンが無効(灰色)の場合、新しい銘柄を表示すると左上の欄に銘柄が追加され、右下の欄に表示されている銘柄から順に削除されます。
ご注意
- 「固」ボタンは銘柄の履歴が10銘柄すべて表示されている場合のみ、有効に機能します。履歴が10銘柄すべて表示されていない場合、「固」ボタンを有効(緑色)に設定しても、追加される銘柄の欄を固定することはできません。左上の欄に銘柄が追加されていきます。
- すでに同一銘柄が表示されている場合、別の欄に同一銘柄を追加することはできません。
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◇「連」ボタン
複数の画面を表示している際に、「連」ボタンをクリックして有効の状態(緑色)に設定すると、一方の画面で選択・変更した銘柄が他の画面にも連動して表示されます。
「連」ボタンが無効(灰色)の場合、各画面に表示される銘柄は連動しません。
ローソク足
前日終値を基準としたローソク足です。当日の4本値で作成されているため、画面中央の価格とは連動していません。
項目 |
内容 |
黒の横線 |
前日終値 |
赤(陽線) |
始値より値上がり(上端:終値、下端:始値) |
青(陰線) |
始値より値下がり(上端:始値、下端:終値) |
黄色い部分 |
画面中央の気配板上に表示されている気配値の幅 |
上下の幅 |
当日の値幅制限(ストップ高・ストップ安) |
売建可能表示
一日信用取引で売建可能な銘柄の場合、「売建可能」と表示されます。
プレミアム空売り銘柄・プレミアム空売りゼロ銘柄で、在庫ありの場合、「売建可能(プレミアム)」と黄色で表示されます。
在庫切れの場合、「在庫切れ(プレミアム)」と表示され灰色に変わります。
プレミアム空売りには
プレミアム空売り料がかかります。
プレミアム空売りゼロにはプレミアム空売り料はかかりません。
残高情報
保有残高を表示します。
項目 |
内容 |
保有数 |
保有数を表示します。 |
平均単価 |
建単価の平均を表示します。
※手数料・諸経費は含みません。0.1円未満の数字を四捨五入して表示します。 |
評価損益 |
評価損益を表示します。
【買建玉】
{(評価単価-建単価)×建株数+受払諸経費}
【売建玉】
{(建単価-評価単価)×建株数+受払諸経費} |
◇ドラッグ&ドロップ注文
保有数の上でマウスボタンを押し、そのままの状態で移動させ、希望する値段の板の上でマウスボタンを離すと注文を発注することができます。
◇残高情報欄のダブルクリック
残高情報欄をダブルクリックすると、「取引区分(返済(一日))」を自動的に選択し、入力欄に数量を表示します。
ご注意
- ドラッグ&ドロップ注文は選択した区分の全残高(発注可能数量)です。発注条件は「発注区分:通常、指値/成行、執行条件:なし、有効期間:当日」です。選択している発注条件は適用されません。
- ドラッグ&ドロップで残高を移動させている間、または残高ダブルクリックで入力される数量は、発注可能数量を表示します。発注可能数量は、保有残高から既に発注済みの注文を除いた数量です。
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「スピード注文設定」ボタン
プレ空料/在庫/上限数量表示
プレミアム空売り・プレミアム空売りゼロ銘柄の場合、「プレミアム空売り料」「在庫数量」「プレミアム空売りの建玉上限」が表示されます。