• No : 474
  • 公開日時 : 2023/10/27 17:00
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信用取引(日本株)で追加保証金(追証)が発生するまでどのくらい余裕がありますか。

回答

追加保証金(追証)発生までの余力は、お客様サイト【資産状況】-【余力情報】画面の「リアルタイム追証余裕額」で確認できます。

「リアルタイム追証余裕額」は、保有有価証券の代用換算額、建玉評価拘束金等を、時価で評価し算出したリアルタイムの追証余力です。

建玉の評価損の拡大や、代用有価証券の評価額の低下によって、当日引け時点での「リアルタイム追証余裕額」がマイナスとなった場合、追証が発生します。

追証発生までの目安として、「リアルタイム追証余裕額」をご確認ください。


<リアルタイム追証余裕額の算出式>

(保有有価証券の代用換算額+現金残高+預り増加額-預り減少額-ボックスレート手数料拘束金+信用建玉評価損合計+決済損益)-保有建玉総額×20%

 

なお、取引時時間中にリアルタイム追証余裕額がマイナスとなった場合は、【返済シミュレーション】で追証の発生を回避するために必要な返済額や入金額を確認できます。

また、建玉の返済や入金、現物株式の売却を行った後のリアルタイム追証余裕額を事前にシミュレーションすることも可能です。


【ご注意】

  • 追証が発生した場合、追証金額はリアルタイム追証余裕額の金額とは異なります。実際の追証金額は、お客様サイト【ホーム】に掲載されるメッセージをご確認ください。
  • 大引け後の夕方データ一括処理終了後(17:00頃)、諸経費が更新され、追証の発生および追証金額が増加する場合があります。ご注意ください。
  • 夜間データ一括処理中(02:15~03:15)の間は表示されません。夜間データ一括処理以外の時間にご確認ください。
 

【ご注意】 商品・サービスごとの投資に係るリスクおよび手数料等の説明は、こちらをご覧ください。