値動きや債務不履行などにより元本が目減りするリスクが低い資産のことを、安全資産といいます。 一般的には、預貯金や国が発行する国債、インフレ時の金などを指します。 【ご注意】 商品・サービスごとの投資に係るリスクおよび手数料等の説明は、こちらをご覧ください。 詳細表示
購入した資産の価格が値下がりすることで損失を被る可能性を価格下落リスクといいます。 また金融商品においては、その他の損失リスクとして、株式や債券の発行体(株式や社債であれば企業、国債であれば国)の財務状況悪化や破たんにより損失を被る信用リスクや、市場の混乱により、必要な時に換金できない流動性リスクなどが存在... 詳細表示
外貨建て金融商品の価額は、その投資資産自体の値動きに加え、為替の値動きによる影響も受けて決定されます。 為替の値動きによる影響を小さくするため、為替ヘッジという手法を利用することがあります。 【ご注意】 商品・サービスごとの投資に係るリスクおよび手数料等の説明は、こちらをご覧ください。 詳細表示
海外の株式や債券、REIT(不動産投資信託)など外貨建て資産を購入した場合、日本円と外貨の交換割合である為替レートの変動によって、購入した資産の価値が変動することで損失を被る可能性を為替リスクといいます。 購入した時点より、為替レートが円安になると、資産は日本円換算で増えますが、為替レートが円高になると、資産は... 詳細表示
元本 元本とは元手となるお金のことです。 預貯金では元手となるお金、株式・債券・投資信託では買った時の元手のお金のことをいいます。 元本割れ・元本割れリスク 元本割れは元本が目減りしたことをいいます。 一般的に預貯金は、金融機関が破たんしない限り元本(元手)が保証されますが、... 詳細表示
各国の中央銀行が行う金融政策の一つです。 不況時に国債の買い上げや、政策金利を引き下げて市場に出回るお金を増やすことで、景気を底上げする効果を図ります。 【ご注意】 商品・サービスごとの投資に係るリスクおよび手数料等の説明は、こちらをご覧ください。 詳細表示
一定期間において、国の経済規模がどれだけ増えたかを示す割合のことを経済成長率といいます。 一般的には国内総生産(GDP)の増加率を指標とします。 【ご注意】 商品・サービスごとの投資に係るリスクおよび手数料等の説明は、こちらをご覧ください。 詳細表示
債券は、国や地方自治体、企業等が必要な資金を借り入れるために発行する借用書のことです。 あらかじめ利率や満期日(返済期限)などが決められて発行されます。 通常、保有中は利子(金利)が付き、満期になると元金が全額戻ってくるため、一般的に安全資産と言われています。国債とは、国が発行する債券のことです。 ... 詳細表示
コモディティは、原油やガスなどのエネルギー、金・銀・プラチナなどの貴金属、小麦・大豆・とうもろこしなどの穀物、銅・アルミといった非鉄金属などの商品のことを指します。 また、対象商品の値動きに連動することを目指して運用される投資信託のことを、一般にコモディティファンド(コモディティ投信)と呼びます。 ... 詳細表示
日本、欧米などの先進国と比較すると経済発展は遅れているが、高い成長性を秘めた国々のことをいいます。 経済や株式市場が未成熟であるため、安定性が低く価格変動が大きい傾向にあります。 一般的にブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ共和国などの国々を指します。 【ご注意】 商品・サービスご... 詳細表示
保有している投資信託を解約して、その解約代金で別の投資信託を購入する、資産の入れ替えをスイッチといいます。 また、一つの投資信託に異なる複数のタイプ(為替ヘッジあり・なし等)が用意されている場合に、購入手数料なしで乗り換えができる制度をスイッチングといいます。 【ご注意】 商品・サービスご... 詳細表示
経済や工業技術の発展が大きく進み、政治的、経済的に安定している国々のことをいいます。 先進国の中でもアメリカ・イギリス・フランス・ドイツ・日本・イタリア・カナダはG7(先進7か国)と呼ばれています。 【ご注意】 商品・サービスごとの投資に係るリスクおよび手数料等の説明は、こちらをご... 詳細表示
配当 企業が出した利益の一部を株主に還元することです。株主が保有する株数に応じて分配されます。 配当は必ず行われるものではなく、赤字のときや企業の方針によって行われないこともあります。 配当利回り 株価に対する、1年間で支払われた(支払われる予定)の割合をいいます。 配当利回... 詳細表示
投資の運用成果、運用成績のことをいいます。 また、過去の値動きに対しての評価をする時に用いられます。投資判断や運用の成果を検証し、運用方針を見直すのに役立ちます。 【ご注意】 商品・サービスごとの投資に係るリスクおよび手数料等の説明は、こちらをご覧ください。 詳細表示
国や投資対象(資産)、通貨など複数のタイプの投資信託を保有することで、様々なリスク(値動きの振れ幅)を抑えることを分散効果といいます。また、分散効果を享受しながら投資することを分散投資といいます。 【参照】 投資信託のメリット 【ご注意】 商品・サ... 詳細表示
資産の種類やその割合を1つにまとめたものを、ポートフォリオ、ポートフォリオ形式といいます。 また、株式・債券など、投資先が異なる複数のタイプの投資信託を組み合わせて保有することをいいます。 【ご注意】 商品・サービスごとの投資に係るリスクおよび手数料等の説明は、こちらをご覧ください。 詳細表示
投資における満期とは、債券(国債や社債など)の償還期日や投資信託の償還日を指します。 債券は、国や地方自治体、企業などが、満期日(返済期限)などを決めて、一般の投資家から資金調達する目的で発行します。元本を返済することを償還といい、元本の返済日を償還日(満期)といいます。 また、投資信託については、運用期... 詳細表示
各国の中央銀行が政策金利を引き上げることをいいます。 政策金利は、中央銀行が金融政策を実施する際に調節される金利のことを指します。利上げとは、景気が過熱した場合にインフレ懸念が強まるため、それを抑える目的で政策金利を引き上げることを指します。 利上げを行うと市中の金利が上昇し、企業は設備投資を控えたり、個人も... 詳細表示
投資家から集めた資金で不動産に投資を行い、そこから得られる賃貸収入や不動産の売買益を投資家に配当として還元する商品を、リート(REIT)、または不動産投資信託といいます。 賃貸オフィスビルや賃貸マンションなど、安定した収益を生んでいる不動産を取得し、その賃貸収入や売却益から投資家に分配(配当)するため、株式と比... 詳細表示
値動きが大きく、収益が期待できる反面、損失を被る可能性もあり、将来の収益の予想が困難な資産、あるいは投資した元本を割る恐れがある資産のことをいいます。一般的に株式や社債、不動産などの投資商品のことを指します。 リスク資産に対して、預貯金や国債など、予め将来の収益が目減りする可能性が低いものを、安全資産と言います... 詳細表示
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