一日信用取引とは、返済期限が当日のデイトレード専用信用取引です。 一日信用取引でデイトレードした場合、手数料が0円、金利・貸株料が0%です。制度信用取引・無期限信用取引・短期信用取引でデイトレードした場合の手数料、金利・貸株料とは異なります。 手数料、金利・貸株料(インターネット経由でデイトレードした場合... 詳細表示
個別元本とは、投資信託の購入価額です。購入時の手数料および消費税は個別元本には含まれません。 個別元本の計算式は次のとおりです。 個別元本=(取得金額(手数料除く)-特別分配金)÷(保有数量÷10,000) ※ 小数点以下四捨五入 ... 詳細表示
ベンチマークとは、投資信託が運用の目安としている基準のことです。 多くの投資信託は、株式指数や商品指数等をベンチマークにしています。 代表的なベンチマークは、国内株式ではTOPIXや日経平均株価があります。米国株式ではNYダウ工業株30種平均や、S&P500種指数です。 ... 詳細表示
インデックスファンドとは「パッシブファンド」とも呼ばれ、あらかじめ決められたベンチマーク(指標)と同じような動きの運用を目指す投資信託(ファンド)をいいます。 ベンチマークには、国内株の運用であれば日経平均株価やTOPIX、海外株の運用であればS&P500などの株価指数が採用されます。 イ... 詳細表示
投資信託の時価を基準価額と呼びます。 基準価額は、投資信託の純資産総額を受益権の総口数で割った値で、運用会社が毎日算出して公表します。 投資家が投資信託を購入や解約する際は、基準価額で取引します。 ※ 純資産総額とは・・・ ファンド... 詳細表示
確定拠出年金(DC)とは、公的年金と組み合わせることで、老後の生活資金をより豊かなものとするために創設された年金制度です。 毎月掛金を積み立てて、資金を運用しながら老後の生活資金を準備します。 加入者自らが年金資産の管理・運用を行うため、運用の成果によって老後に受け取る金額が変わります。 確定拠... 詳細表示
ラップ口座とは、金融機関(証券会社や信託銀行等)が顧客と一任契約を結び、資産運用・管理、投資アドバイス等を行う口座です。 ※ 資産運用に関する各種サービスを包括して提供していることから、ラップ(wrap:包む)口座といわれています。 ラップ口座を取扱う金融機関は、投資家(... 詳細表示
アセット・アロケーションは、投資資金を複数の異なる資産(アセット)に配分(アロケーション)することで、リスクをコントロールしながら、安定したリターンの獲得を目指す運用方法です。 アセット・アロケーションの投資対象には、国内株式や海外株式、国内債券、外国債券、コモディティ、不動産、現金等価資産(現預金)等... 詳細表示
為替ヘッジの「あり」と「なし」はどのような違いがありますか。
外貨建て資産(先進国/新興国、株式/債券/リート)の基準価額は、その資産自体の値動きに加え、為替の値動きによる影響も受けて決定します。 為替の値動きによる影響を小さくするため、「為替ヘッジ」という手法を利用することがあります。 「為替ヘッジあり」の場合は為替の値動きによる影響を受けにくく、「為替ヘッジなし... 詳細表示
株式投資信託と公社債投資信託の違いは、次のとおりです。 株式投資信託 約款に株式を組み入れが可能と記載されている投資信託。 法令規則上の分類では、「公社債投資信託以外の投資信託」と定義される。 公社債投資信託 株式を投資対象に一切組入れず、債券や短期金融資産等に投資対象を... 詳細表示
単位型投資信託と追加型投資信託の違いは、次のとおりです。 単位型投資信託 決められた募集期間にのみ購入できる投資信託のことです。運用開始後に追加購入することはできません。 追加型投資信託 「オープン型投資信託」とも呼ばれます。運用開始後に自由に追加購入・解約ができます。... 詳細表示
FX(外国為替証拠金取引)は、一定の金額を「証拠金」として預け、2種類の通貨の交換を通じて「為替差益」や「スワップポイント」により収益を狙う取引です。 証拠金として預けていただいた額の最大25倍(※)の取引ができるため、大きなリターンが期待できる一方、ハイリスクにもなります。 ... 詳細表示
投資信託を保有している間にかかる費用です。保有額に応じて、所定の料率をかけた金額が徴収されます。 信託報酬は、購入時手数料のように直接投資家が負担するものではなく、日々、運用資金から徴収されます。 見えにくいコストとなりますが、長く保有すればするほど、わずかな料率の違いでも、運用成績に... 詳細表示
信託財産留保額とは、投資信託を購入または解約する際、手数料とは別にお支払いいただく費用です。 他の投資家への費用負担を避けるため、徴収された金額は、信託財産(運用資金)にとどめおかれる(留保される)ことから、信託財産留保額と呼ばれます。 信託財産留保額がかからない投資信託や購入時に... 詳細表示
お客様が資産運用を行うにあたり、リスクと収益のどちらを優先するかを表示します。 アンケート(運用方針チェック)の回答内容を元に、リスクをどこまで許容できるかを計算し、安定型から積極型までの5段階に分類します。 リスク許容度の数字が大きいほど、資産運用時のりスクが大きくなります。 ... 詳細表示
お客様のアンケート(運用方針チェック)回答から導き出したリスク許容度をもとに、当社が提案する投資信託の組み合わせです。 【参照】 リスク許容度とは何ですか。 【ご注意】 商品・サービスごとの投資に係るリスクおよび手数料等の説明は、こちらをご覧ください。 ... 詳細表示
運用目標として定める投資信託の組み合わせと割合です。 当社が提案する組み合せ(モデルポートフォリオ)、またはお客様ご自身で選択したオリジナルの組み合せのいずれかを、目標ポートフォリオとして設定できます。 松井証券では、目標ポートフォリオに組み込まれている投資信託を、一括で購入または積立... 詳細表示
リバランスとは、現在の保有ポートフォリオ(投資信託の組み合わせ)の割合を、目標としている割合に戻すための機能です。 投資信託の保有割合は値動きで変わってしまうため、目標としている割合に戻すには、目標と比較して、保有割合が多い投資信託を解約し、保有割合が少ない投資信託を購入して、バランスを整える必要が... 詳細表示
値動きや債務不履行などにより元本が目減りするリスクが低い資産のことを、安全資産といいます。 一般的には、預貯金や国が発行する国債、インフレ時の金などを指します。 【ご注意】 商品・サービスごとの投資に係るリスクおよび手数料等の説明は、こちらをご覧ください。 詳細表示
購入した資産の価格が値下がりすることで損失を被る可能性を価格下落リスクといいます。 また金融商品においては、その他の損失リスクとして、株式や債券の発行体(株式や社債であれば企業、国債であれば国)の財務状況悪化や破たんにより損失を被る信用リスクや、市場の混乱により、必要な時に換金できない流動性リスクなどが存在... 詳細表示
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