投資信託の積立の方法を教えてください。

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  • No : 11356
  • 公開日時 : 2024/11/29 17:00
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投資信託の積立の方法を教えてください。

回答

投資信託の積立方法は、ポートフォリオ積立(一括積立)と個別積立の2種類の方法から選択できます。
積立設定ができる投資信託数に上限はありません。
 
なお、NISAのつみたて投資枠での取引は「個別積立」のみ行えます。
NISA口座で積立する場合は、こちら をご確認ください。
 

投資信託口座への入金について

 当社では、投資信託の積立を行う際に便利な入金サービスをご用意しています。

 

<スイープ入金>

MATSUI Bank口座を開設済でスイープ入金を設定されている場合、投資信託の発注に必要な資金を、自動でリアルタイムにMATSUI Bank口座から投資信託口座へ入金することができます。

 

【参照】
スイープ入金について教えてください。

 

<定期入金>

毎月27日(休業日の場合は翌営業日)に指定された金額を銀行口座から自動で引き落とし、引落日の5営業日後に総合口座へ入金するサービスです。
投資信託の自動積立設定をしている場合、定期入金を利用することで、入金の手間を省くことができます。

 

【参照】
定期入金の利用方法を教えてください。
 
 
 

ポートフォリオ積立(一括積立)

【参考】マネーサテライト動画:投資信託の積立設定~ポートフォリオをまとめて積立・NISA成長投資枠~(3分23秒)
 
【投信アプリ】から一括積立する場合は、こちら をご確認ください。
  1. 投資信託お客様サイト【積立】-【ポートフォリオ積立(一括積立)】をクリックします。

    既に一括積立を設定済の場合は、「積立の設定変更」画面が表示されます。詳細はこちら をご確認ください。
     
  2. 積立条件を入力します。

     
    入力項目 内容
    口座区分
    「全銘柄まとめて選択」「銘柄毎に選択」のどちらかを指定します。
    「全銘柄まとめて選択」を指定した場合は、「特定」「一般」「NISA優先」からいずれかの口座区分を選択します。
     
    「特定」「NISA優先」は各口座が開設済みの場合のみ選択可能です。
    「NISA優先」は成長投資枠(NISA投資可能額を参照)を利用します。
    積立金額
    一括積立全体の設定金額を入力します。
     
    MATSUI Bank口座を開設済でスイープ入金を設定されている場合、購入余力はMATSUI Bank口座の残高も加味しています。
    積立日
    積立日を「毎月」「毎週」「毎日」から選択します。
    「毎月」の場合:希望の日付(1~30、月末)を選択します。
    「毎週」の場合:希望の曜日(土日を除く)を選択します。
    「毎日」の場合:選択する箇所はありません。毎営業日、積立注文が発注されます。
    増額月の設定
    積立日で「毎月」を選択した場合、増額月の設定をする/しないの選択が可能です。
     
    増額する月は最大2つ入力可能です。


    <増額月の設定例>
    積立金額は毎月10,000円だが、6月と12月の積立金額を50,000円にする場合、「積立金額」に10,000円と入力し、「増額する金額は」に40,000円と入力することで合計50,000円の設定となります。


    【ご注意】

    1. 積立日「毎月」「毎週」「毎日」を選択し、指定日が土日祝に該当する場合、翌営業日を積立日として扱います。
    2. 積立日「毎月」で29日・30日を選択し、指定日が存在しない場合(2月29~30日)、翌営業日を積立日として扱います。
    3. 積立日「毎月」で月末を選択した場合、当該月の最終日を積立日として扱い、最終日が土日祝(非営業日)の場合は翌営業日(翌月月初)を積立日として扱います。
    4. 積立の注文は積立日の夜間データ一括処理で注文が生成され、余力審査を行います。
    5. 余力審査で投資信託口座内の余力が不足している場合は、不足額を総合口座から投資信託口座へ振替可能か確認し、振替可能な場合は夜間データ一括処理で自動振替を行ったうえで積立注文を生成します。
    6. 余力が不足している場合は積立注文が失効します。
    7. リバランス注文中に積立日が到来した場合、リバランス注文の完了後に積立注文が発注されます。
       
  3. 各銘柄の積立条件を指定します。
    「銘柄毎に選択」を指定した場合、銘柄によって口座区分と分配金コースの選択が可能です。

     

    【ご注意】

    1. 「全銘柄まとめて選択」を指定した場合、選択した口座区分で表示を行います。変更はできません。
       
  4. 各銘柄の目論見書・目論見書補完書面を確認します。

     

    未閲覧の交付目論見書および目論見書補完書面をクリックします。
    全ての書類の内容を確認したら「私は、上記の目論見書・・・」にチェックを入れ、「次へ(積立設定確認)」ボタンをクリックします。

    表示されるすべての目論見書等を過去に閲覧済の場合、チェック欄「私は、上記の目論見書・・・」は表示されません。

     
  5. 積立の設定内容を確認し、取引暗証番号を入力のうえ、「設定する」ボタンをクリックします。

     
  6. 以上で一括積立の設定完了です。
 

個別積立

【参考】マネーサテライト動画:投資信託の積立設定~1銘柄ずつ積立・NISAつみたて投資枠~(3分19秒)
 
【投信アプリ】から個別積立する場合は、こちら をご確認ください。
 
  1. 投資信託お客様サイト【積立】-【積立】をクリックし、銘柄の選び方を選択のうえ、「積立」ボタンをクリックします。

     


    <「取扱投信の一覧から探す」を選択した場合>
    投資信託の銘柄は様々な条件で絞り込むことが可能です。


    <「保有銘柄から選ぶ」を選択した場合>

    「一括積立」を設定している銘柄の場合、エラーが表示されます。
    「個別積立」を設定している銘柄の場合、【積立設定変更】画面に移動します。


    <「ロボアドバイザーで探す」を選択した場合>

    【参照】 ロボアドバイザーに個別の投資信託を提案する機能はありますか。

     

  2. 積立条件を入力します。
     

     
    入力項目 内容
    口座区分
    「特定」「一般」「NISA優先」「積立NISA優先」からいずれかの口座区分を選択します。
     
    「特定」「NISA優先」「積立NISA優先」は各口座が開設済みの場合のみ選択可能です。
    「NISA優先」は成長投資枠(NISA投資可能額を参照)、「積立NISA優先」はつみたて投資枠(積立NISA投資可能額を参照)を利用します。
    積立金額
    積立金額を入力します。
     
    MATSUI Bank口座を開設済でスイープ入金を設定されている場合、購入余力はMATSUI Bank口座の残高も加味しています。
    積立日
    積立日を「毎月」「毎週」「毎日」から選択します。
    「毎月」の場合:希望の日付(1~30、月末)を選択します。
    「毎週」の場合:希望の曜日(土日を除く)を選択します。
    「毎日」の場合:選択する箇所はありません。毎営業日、積立注文が発注されます。
    増額月の設定
    積立日で「毎月」を選択した場合、増額月の設定をする/しないの選択が可能です。
     
    増額する月は最大2つ入力可能です。
     

    <増額月の設定例>
    積立金額は毎月10,000円だが、6月と12月の積立金額を50,000円にする場合、「積立金額」に10,000円と入力し、「増額する金額は」に40,000円と入力することで合計50,000円の設定となります。


    【ご注意】

    1. 積立日「毎月」「毎週」「毎日」を選択し、指定日が土日祝に該当する場合、翌営業日を積立日として扱います。
    2. 積立日「毎月」で29日・30日を選択し、指定日が存在しない場合(2月29~30日)、翌営業日を積立日として扱います。
    3. 積立日「毎月」で月末を選択した場合、当該月の最終日を積立日として扱い、最終日が土日祝(非営業日)の場合は翌営業日(翌月月初)を積立日として扱います。
    4. 積立の注文は積立日の夜間データ一括処理で注文が生成され、余力審査を行います。
    5. 余力審査で投資信託口座内の余力が不足している場合は、不足額を総合口座から投資信託口座へ振替可能か確認し、振替可能な場合は夜間バッチ処理で自動振替を行ったうえで積立注文を生成します。
    6. 余力が不足している場合は積立注文が失効します。
    7. リバランス注文中に積立日が到来した場合、リバランス注文の完了後に積立注文が発注されます。
       
  3. 新規積立設定する銘柄の目論見書・目論見書補完書面を確認します。

     

    未閲覧の交付目論見書および目論見書補完書面をクリックします。
    全ての書類の内容を確認したら「私は、上記の目論見書・・・」にチェックを入れ、「次へ(積立設定確認)」ボタンをクリックします。

    表示されるすべての目論見書等を過去に閲覧済の場合、チェック欄「私は、上記の目論見書・・・」は表示されません。

     
  4. 積立の設定内容を確認し、取引暗証番号を入力のうえ、「設定する」ボタンをクリックします。

     
  5. 以上で個別積立の設定完了です。
 
 
 
【ご注意】 商品・サービスごとの投資に係るリスクおよび手数料等の説明は、こちらをご覧ください。
 

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