投資信託の購入や積立の注文時、NISAを選択することができます。ただし、一部で「NISA優先」の選択となる場合があります。
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つみたてNISAで積立する場合は、こちらをご確認ください。 |
「NISA優先」では次のようなご要望にお応えすることができます。
- 複数の投資信託を一括で発注する際に、可能な限りの投資信託をNISAで購入したい
- 積立のように定期的な購入を予約する場合に、可能な限りNISAで積立てしたい
- 一括購入注文の口座区分をまとめて指定する場合
- リバランス注文のうち購入注文(予約)の口座区分を指定する場合
- 積立注文(個別/一括)の設定を行う場合
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一括購入時や積立注文で「NISA優先」を選択した場合、NISA利用可能額の範囲内でNISA注文を発注し、可能額を超過した場合は課税口座で注文を発注します。課税口座は特定口座を開設している場合は、特定口座が優先されます。 |
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リバランス注文では、購入注文の取引成立時点でNISA利用可能額に購入余力があるか、購入注文の予約段階では予測できません。そのため、実際に購入注文が発注される際に、各投資信託の購入金額の計算と合わせてNISAでの購入金額の計算を行います。 |
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積立の場合、当年のNISA利用可能額がなくなると、以降は課税口座で積立注文を発注します。翌年のNISA利用可能額が設定された時点からNISAで注文を発注します。 |
- NISAで分配金再投資コースの残高を保有している場合、分配金の再投資はNISAで行います。
- 分配金のうち、元本払戻金(特別分配金)はNISA保有分に限らず非課税です。
- 再投資によってNISA利用可能額は減算されます。再投資の際にNISA利用可能額が不足する場合は、全額を課税口座で再投資します。課税口座は特定口座を開設している場合は、特定口座が優先されます。
- つみたてNISAで購入した投資信託の分配金を、つみたてNISAで再投資することはできません。特定口座(特定口座が未開設の場合は一般口座)で再投資します。
【ご注意】 商品・サービスごとの投資に係るリスクおよび手数料等の説明は、
こちらをご覧ください。