追証審査対象建玉総額 |
追証審査の対象となる建玉の総額を表示します。
追証審査の対象となるのは、返済(反対売買および現引・現渡)前の保有建玉と現引・現渡した建玉のうち、受渡日が到来していない建玉の合計額です。
※制度信用取引、無期限信用取引、短期信用取引、一日信用取引の合算です。 |
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現引・現渡取引の未受渡建玉総額 |
現引・現渡した建玉のうち、受渡日が到来していない建玉の総額を表示します。
※制度信用取引、無期限信用取引、短期信用取引、一日信用取引の合算です。 |
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現引・現渡取引の未受渡建玉評価損益総額 |
現引・現渡した建玉のうち、受渡日が到来していない建玉にかかる評価損益を表示します。
※制度信用取引、無期限信用取引、短期信用取引、一日信用取引の合算です。 |
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リアルタイム維持率 | リアルタイム維持率を表示します。
リアルタイム維持率とは、追証審査の参考となる数値で、時価から算出した現在の維持率です。保有有価証券の代用換算額、建玉評価拘束金等を、時価で評価し算出しています。
※信用新規建注文の未約定分は、リアルタイム維持率では考慮しません。
松井証券の信用取引の最低維持率は20%です。大引けの段階で、リアルタイム維持率が20%を下回っている場合、追証が発生します。 また、夕方データ一括処理終了後(17:00頃)、諸経費が更新され、追証の発生および追証金額が増加する場合があります。ご注意ください。 <算出式>
(保有有価証券の代用換算額[時価]+現金残高+預り増加額-預り減少額-ボックスレート手数料拘束金+信用建玉評価損合計+決済損益)÷保有建玉総額×100
※建玉の受取諸経費が支払諸経費を上回る場合、信用建玉評価損益合計が相違することがあります。ご注意ください。
※【資産状況】-【余力情報】-「■信用新規建余力」欄は受渡日までの余力のうち、もっとも小さい余力の「現金残高」「預り増加額」「預り減少額」を表示するため、取引状況によって算出式が異なる場合があります。 |
口座区分 | 口座区分「特定」「一般」の別を表示します。 |
銘柄 | 銘柄名・市場・コードを表示します。 ※市場には、当該建玉を建てた市場を表示します。 |
建区分(種類) |
「買建」または「売建」を表示します。 制度信用取引の場合は「半年」、無期限信用取引の場合は「無期」、短期信用取引の場合は「短期」、一日信用取引の場合は「一日」と表示します。 |
建株数[株] | 現在の建玉数を表示します。新規注文・返済注文が約定するごとに、リアルタイムで増減します。 |
建単価[円] |
当該建玉の建単価を表示します。株式分割があった場合、調整後の建単価となります。 |
建日・期日 | 建日(約定ベース)および信用期日(弁済期限)の前営業日を表示します。 |
受払諸経費[円] |
受取諸経費・支払諸経費を合算した金額を表示します。
大引け後から夜間データ一括処理までは概算値を表示し、夜間データ一括処理終了後(翌日03:15頃)に確定値を表示します。 なお、当日新規建分の建手数料は、取引時間中は、反映していません。
買建玉
受取諸経費 = 逆日歩 支払諸経費 = 買方金利+管理費(税込)+名義書換料(税込)+建手数料(税込) 売建玉 ※無期限信用取引、短期信用取引、一日信用取引の建玉には、逆日歩は発生しません。受取諸経費 = 売方金利 支払諸経費 = 逆日歩+信用取引貸株料+管理費(税込)+建手数料(税込) |
評価損益[円] |
大引け後から夜間データ一括処理までは概算値を表示し、夜間データ一括処理終了後(翌日03:15頃)に確定値を表示します。
税金は考慮していません。評価損益の計算方法は次のとおりです。 買建玉 建玉評価損益 = {(評価単価×建株数)-建約定代金+受取諸経費-支払諸経費} 受取諸経費 = 逆日歩
支払諸経費 = 買方金利+管理費(税込)+名義書換料(税込)+建手数料(税込) 売建玉
建玉評価損益= {建約定代金-(評価単価×建株数)+受取諸経費-支払諸経費} 受取諸経費 = 売方金利 支払諸経費 = 逆日歩+信用取引貸株料+管理費(税込)+建手数料(税込) |
損益率[%] |
買建玉
{(評価単価-建単価)×当日約定ベース数量+当日約定ベース受取諸経費-当日約定ベース支払諸経費}÷(建単価×当日約定ベース数量)×100 売建玉 {(建単価-評価単価)×当日約定ベース数量+当日約定ベース受取諸経費-当日約定ベース支払諸経費}÷(建単価×当日約定ベース数量)×100 |
評価単価[円] | 市場で取引されている時価を表示します。 取引時間外は、直近の終値を表示します。 |
受渡日 | 受渡日を表示します。 |