信用取引(日本株)で追加保証金(追証)が発生しました。いつまでに追証を差入れる必要がありますか。

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  • 公開日時 : 2023/10/27 17:00
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信用取引(日本株)で追加保証金(追証)が発生しました。いつまでに追証を差入れる必要がありますか。

回答

追証を差入れる期日は次のとおりです。
維持率が10%以上20%未満の場合 追証発生日の翌々営業日11:30まで
維持率が10%未満の場合 追証発生日の翌営業日11:30まで


追証が発生した場合は期日までに追加保証金(追証)の入金か、建玉の返済(反対売買)が必要です。一度発生した追証は、相場変動により維持率が20%を上回った場合でも自然に減少・解消することはありません。

発生した追加保証金(追証)の金額と差入れ期日は、お客様サイト【ホーム】に掲載されるメッセージでご確認ください。

【ご注意】

  • 期日までに追加保証金の差入れがない場合、当社の任意により、お客様の口座のすべての信用建玉を決済します。
     
    任意決済の手数料(税抜)
    制度・無期限信用取引 約定代金×1%(税込1.1%)、最低手数料20円(税込22円)
    短期信用取引 ボックスレート手数料
    一日信用取引 1注文あたり3,250円(税込3,575円)

  • 任意決済を行う際は、取引時間中であっても、受付済みの注文を取消してから行います。
  • 信用建玉の決済により不足金が発生した場合、不足金に充当する代用有価証券を売却します。
  • 追加保証金の差入れがなく、当社の任意により信用建玉を決済し不足金が発生した場合、受渡日より前に、代用有価証券のうち不足金充当分を当社の任意で売却することがあります。


【ご注意】 商品・サービスごとの投資に係るリスクおよび手数料等の説明は、こちらをご覧ください。
 
 
 

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