FXの複数決済注文の使い方を教えてください。

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  • No : 25738
  • 公開日時 : 2023/10/20 17:00
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FXの複数決済注文の使い方を教えてください。

回答

通貨ペア・売買区分ごとに、複数の建玉をまとめて決済する「複数決済注文(選択決済注文)」の発注は、FXお客様サイト、松井証券 FXアプリからできます。
自動売買(リピート注文)の建玉は複数決済注文の対象外です。
 
各チャネルから「複数決済注文(選択決済注文)」を発注する方法は、次のとおりです。
 
 

FXお客様サイト

  1. FXお客様サイト【照会】-【建玉照会】の「建玉選択」欄で、決済する建玉にチェックを入力し、「複数決済注文」ボタンをクリックしてください。
    通貨ペア・売買区分が異なる建玉は選択できません。

  2. 「決済注文」画面で、指定した建玉を確認し、注文種類を選択します。
     
    成行(ストリーミング) 
    「売Bid」ボタン、または「買Ask」ボタンをクリックすると、成行(ストリーミング)注文が発注されます。
    売Bid・買Askに表示されるレートは、リアルタイムで更新されます。
     
    <指値>
    注文価格(指値)・有効期限を入力し、「注文」ボタンをクリックしてください。

    逆指値 
    注文価格(逆指値)・有効期限を入力し、「注文」ボタンをクリックしてください。
     
    追跡指値(OCO) 
    注文価格(指値)・注文価格(逆指値)・有効期限を入力し、「注文」ボタンをクリックしてください。

  3. 「注文確認」画面が表示されましたら、注文内容を確認のうえ、「注文実行」ボタンをクリックしてください。

     
    「注文確認」画面の表示について
    「注文確認」画面を表示しない場合は、「次回以降、確認画面を表示しない」にチェックを入れてください。
    再表示させる場合は、【設定】-【注文設定】の「確認画面表示設定」で再設定が必要です。
    【ご注意】 「注文確認」画面を表示しない状態で「注文」ボタンをクリックすると即座に発注されます。「注文確認」画面を表示しない場合は、発注時に注文条件を十分ご確認ください。
     
  4. 「注文完了」画面が表示されましたら、「閉じる」ボタンをクリックして画面を閉じてください。

  5. 注文状況は、FXお客様サイト【照会】-【注文照会】、または【注文履歴】でご確認ください。

     
 

松井証券 FXアプリ

【参考】マネーサテライト動画:FXアプリの使い方 ~決済注文~(2分28秒)
  1. 左上「メニュー」をタップします。

     
  2. 表示されたメニューから「取引」-「決済注文(建玉照会)」をタップします。

     
  3. 決済する建玉の「決済対象」欄をチェックし、「選択決済注文」ボタンをタップします。
    通貨ペア・売買区分が異なる建玉は選択できません。
     
  4. 注文種類(成行(ストリーミング) 、指値/逆指値 追跡指値(OCO) )を選択し、決済対象建玉を確認のうえ、注文内容(注文種別・注文数量・注文価格・有効期限)を入力します。
    注文種類は、タップまたは左右にフリックで変更できます。

     
  5. 「確認」ボタンをタップし、「注文内容確認」画面が表示された場合は、内容を確認のうえ、「注文」ボタンをタップします。
    確認画面を省略している場合、「確認」ボタンおよび「注文内容確認」画面は表示されません。「注文」ボタンをタップすると即座に発注されます。発注時に注文内容を十分ご確認ください。
     
    <「注文確認」画面の表示について>
    「注文確認」画面を表示しない場合は、「次回以降、確認画面を表示しない」にチェックを入れてください。
     
    再表示させる場合は、左上「メニュー」ボタンをタップ後、【設定】-【注文設定】を選択し、「注文確認省略」にて解除が必要です。
     
  6. 注文完了後、「注文照会」をタップして注文を確認してください。
 
 ご注意
  • 逆指値注文は、売注文の場合は注文価格以下の売(Bid)レート、買注文の場合は注文価格以上の買(Ask)レートが配信された時に約定するため、お客様が注文価格に指定したレートで約定しない場合があります。
  • 対日本円の通貨ペアは、1.0pips=1銭、対米ドルの通貨ペアは、1.0pips=0.0001米ドル(0.01セント)です。
  • 「複数決済注文」は、FXスマホ画面では発注できません。
  • 指値および逆指値に発注時のレートより±50%以上離れた価格は指定できません。
  • 同一通貨ペア、同一売買区分、同一注文価格での未約定注文が合計2,500万通貨以上となる指値・逆指値の発注はできません。
  • 発注時点のレートと注文価格を比較し、即時に約定するような指値・逆指値の発注はできません。
    ※買指値/売逆指値の場合:当社生成レート≦注文価格
    ※売指値/買逆指値の場合:当社生成レート≧注文価格
  • スプレッドは、発注時に指定する注文数量および注文種類の選択によって「通常スプレッド」と「縮小スプレッド」のどちらかが適用されます。詳細はこちら をご覧ください。
  • 複数建玉の決済注文をまとめて成行(ストリーミング)で発注される場合、注文確認画面において一つでも縮小スプレッドの「注文数量上限」を超えている建玉があれば通常スプレッド適用のレートを表示しますが、「注文数量上限」以下の決済注文については縮小スプレッド適用のレートで約定します。
 
【ご注意】 商品・サービスごとの投資に係るリスクおよび手数料等の説明は、こちらをご覧ください。

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