通知カードとは、市区町村が個人にマイナンバーを通知するための、紙製のカードです。
2015年10月中旬から11月にかけて順次、お住まいの市区町村から住民票の住所(10月5日時点)に転送不要の簡易書留で郵送されています。
通知カードには、氏名、住所、生年月日、性別、マイナンバーが記載されますが、顔写真は記載されません。
通知カード単体では本人確認ができないため、証券会社での口座開設時などは、本人確認書類(運転免許証等)の提示が併せて必要です。
※「通知カード」は、記載事項に変更がなく、本人確認書類の氏名・住所と一致している場合、利用できます。
<通知カード>
オレンジ色の枠線内が通知カードです。通知カード部分を切り離してご利用ください。
【参照】 | マイナンバー制度とマイナンバーカード |