米国株の注文が失効しています。なぜですか。

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  • No : 36070
  • 公開日時 : 2023/10/27 17:00
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米国株の注文が失効しています。なぜですか。

回答

米国株で約定しないまま注文が期限切れとなった場合、または一部約定した状態で、注文が期限切れとなった場合に未約定の注文が失効します。
 
以下の場合は、有効期限内でも注文が失効します。
  • 不足金の発生により余力不足が生じた場合
  • 為替レート、価格の変動で余力不足になった場合
  • 上場廃止となった場合
  • 規制情報が登録された場合
  • 注文有効期限中にコーポレートアクションの権利付最終日を跨ぐ場合
  • 期日内に決算および権利処理が発生する場合(有効期間は権利付最終日までとなります。)
  • 取引市場または取次先のルール(※)により失効となる場合
    ※一例 ・現在値から乖離した価格での注文
    ・一部の市場における100株超の注文の100株未満部分
    ・OTC銘柄で価格帯ごとに定められている最小株数未満の指値注文、もしくは対当する注文がない状況での注文
  • 米国株信用取引に関する各種規制(信用新規停止、現引停止等)が実施された場合
  • 米国株信用取引で新規買注文を発注後、当該銘柄に増担保等の規制が入った場合
  • 米国株信用取引で新規買注文を発注後、当該銘柄に信用期日が設定されるコーポレートアクションが発生した場合
 
 
【ご注意】 商品・サービスごとの投資に係るリスクおよび手数料等の説明は、こちらをご覧ください。

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