信用取引(日本株)で追加保証金(追証)が発生する条件を教えてください。

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  • 公開日時 : 2023/10/27 17:00
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信用取引(日本株)で追加保証金(追証)が発生する条件を教えてください。

回答

信用取引では、建玉の評価損の拡大や代用有価証券の評価額の低下により、当日引値を基準として維持率が20%未満となった場合、追証が発生します。
信用取引の最低維持率は20%です。
 
一度発生した追証は、相場変動により自然に減少・解消することはありません。
 
追証が発生した場合は、速やかに追加保証金(追証)の差入れか、保有建玉の返済(反対売買)が必要です。
 
追証金額・期日等の詳細は、お客様サイト【ホーム】に掲載されるメッセージでご確認ください。
 
なお、取引時時間中に維持率が20%未満となった場合は、【返済シミュレーション】で追証の発生を回避するために必要な返済額や入金額を確認できます。
 
また、建玉の返済や入金を行った後の維持率を事前にシミュレーションすることも可能です。
 
【参照】 制度信用取引・無期限信用取引ルール 追加保証金(追証)
  信用新規建余力率、リアルタイム維持率、リアルタイム追証余裕額について教えてください。
  信用取引(日本株)で追加保証金(追証)が発生しました。いつまでに追証を差入れる必要がありますか。
  信用取引(日本株)で追加保証金(追証)が発生しました。メッセージの確認方法を教えてください。
 
 
【ご注意】 商品・サービスごとの投資に係るリスクおよび手数料等の説明は、こちらをご覧ください。
 

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