一日信用取引のプレミアム空売り銘柄が翌営業日以降に任意決済された場合、プレミアム空売り料はどうなりますか。

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  • 公開日時 : 2019/07/12 17:00
  • 更新日時 : 2023/01/06 16:20
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一日信用取引のプレミアム空売り銘柄が翌営業日以降に任意決済された場合、プレミアム空売り料はどうなりますか。

回答

一日信用取引のプレミアム空売り銘柄を新規建日当日に返済できず、翌営業日以降に当社の任意で当該建玉が決済された場合、新規建日から任意決済日までのプレミアム空売り料が発生します。

プレミアム空売り料の他に、任意決済手数料も発生します。

なお、適用されるプレミアム空売り料は新規建日のものですが、日数は受渡ベースの両端入れ(建日、返済日、当社休業日を含む)で計算するため、新規建日、任意決済日それぞれの受渡日が土日祝日をまたがる場合、二日分を超えるプレミアム空売り料が発生します。

【例】
4月2日に新規建(受渡日4月4日)、4月3日に任意決済(受渡日4月7日)となった場合

  4月1日 4月2日
新規建約定日
4月3日
任意決済約定日
4月4日
新規建受渡日
4月5日 4月6日
4月7日
任意決済受渡日
4月8日 4月9日 4月10日 4月11日 4月12日 4月13日

4月2日に適用されるプレミアム空売り料が、新規建の受渡日(4月4日)から任意決済の受渡日(4月7日)までの4日分発生します。
 

 

【ご注意】 商品・サービスごとの投資に係るリスクおよび手数料等の説明は、こちらをご覧ください。

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