一日信用取引で建てた建玉を翌日まで持ち越す方法はありますか。

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  • 公開日時 : 2022/08/31 17:00
  • 更新日時 : 2023/05/25 16:32
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一日信用取引で建てた建玉を翌日まで持ち越す方法はありますか。

回答

一日信用取引はデイトレード限定のサービスであり、新規建した当日が返済期日となるため、翌日まで持ち越す方法はありません。

一日信用取引の建玉は、新規建した当日の大引けまでに返済してください。

なお、当日中に返済しなかった場合、翌営業日以降に当社の任意で該当建玉を決済します。

 

【ご注意】

  • 任意決済の手数料は、1注文あたり3,250円(税込3,575円)が適用されます。
    一日信用取引の建玉について、反対売買の発注方法は当社任意ですが、原則として、同一銘柄・同一区分(買・売)の建玉は、1注文にまとめて発注します。
  • 現引・現渡注文は15:30まで発注することが可能です。ただし、東証の場合、15:00時点で返済注文を発注している建玉は、15:00以降、比例配分処理が完了するまで注文取消ができず、現引・現渡を行うことができません。比例配分処理の完了後から15:30までの間に当該注文を取消した場合、現引・現渡を行うことができます。
    比例配分処理の完了時間は銘柄毎に異なり、処理が完了した銘柄から順次、発注している注文を取消できるようになります。

 

 

【ご注意】 商品・サービスごとの投資に係るリスクおよび手数料等の説明は、こちらをご覧ください。
 
 

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