チャート上に表示するラインの設定を選択できます。
トレンドライン | 始点を指定した後、画面を押しながら終点を指定すると、チャート上に始点から終点を通るトレンドラインを描きます。 |
直線 | 始点と終点を選択し角度を決めると、その角度でチャート上に始点と終点を通る直線を描きます。 |
クロスライン | 指定した点からチャート上に十字線を描きます。 |
パラレルライン | 指定した点からチャート上にパラレルライン(水平線)を描きます。 |
フィボナッチ・アーク | 指定した2点(起点をA、終点をBとする)を結んだベースラインに対して垂直な線をBにおろし、Bまで0.618、0.5、0.382となる3つの点とBを半径とした半円を描きます。当該円弧ラインは、「下値支持線・上値抵抗線・重要な節目」の目安とされます。 |
フィボナッチ・ファン | 指定した2点(時間軸に対して早い方からA、Bとする)を結んだベースラインに対して垂直な線をBにおろし、Bまで0.618、0.5、0.382となる3つの点とAを結ぶ直線を描きます。当該3本の線は、「下値支持線・上値抵抗線・重要な節目」の目安とされます。 |
フィボナッチ・ リトレイスメント |
指定した2点(起点をA、終点をBとする)間の価格差(B-A)に、次の7種類の値を掛けたものをBから差し引いた価格に破線を描きます。 (23.6%、38.2%、50%、61.8%、161.8%、261.8%、423.6%) 当該破線の価格は、下落したり(上昇したり)する際にどの程度まで下がるか(上がるか)の目安と考えられ、目標価格を推測する手段として用いられます。 |
フィボナッチ・タイム・ゾーン | 指定した点を破線で表示し、該当日以降のフィボナッチ級数で経過した点にラインを描けます。天井や底は、重要な転換点から数えてフィボナッチ級数の日に起きるという前提のもと、目安として使用されます。 日足表示の場合: 1日目(当日)、2日目(翌日)、3日目(翌々日)、5日目(4日後)、8日目(7日後)、13日目(12日後)・・・ ※時間の単位は表示しているチャートの時間単位によります。 |
ギャン・ライン | 指定した点を選択した際に、当該地点から45度の直線を描けます。 |
ギャン・ファン | 指定した点からギャン・ラインを描き、そのラインをベースに時間軸と価格軸の関係が、1対8、1対4、1対3、1対2、2対1、3対1、4対1、8対1となる82.5度、75度、71.25度、63.75度、26.25度、18.75度、15度、7.5度のライン(ギャン・ファン)を描けます。 |
ギャン・グリッド | 指定した点からギャン・ラインを描き、そのラインをベースに格子を描きます。 格子の幅は標準で17本のローソク足が入る幅となり、価格がこの格子(grid)に従って動く傾向が多いとされています。 |
回帰線 | 指定した2点間の終値を元に回帰線を描きます。 |
回帰チャンネル |
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四分割線 | 指定した2点間の最高値と最安値を四分割してラインを描きます。中心線を破線で表示します。 |
三分割線 | 指定した2点間の最高値と最安値の1/3地点と2/3地点および中心にラインを描きます。中心線を破線で表示します。 |
スピードライン | 指定した2点(時間軸に対して早い方からA、Bとする)を結んだベースラインに対して垂直な線をBにおろし、Bまで1/3と2/3になる点とBを結ぶ直線を描きます。当該3本の線は、「下値支持線・上値抵抗線・重要な節目」の目安とされます。 |
アンドリュース・ ピッチホーク |
基準となる3点(時間軸に対して早い方からA、B、Cとする)を指定した際に、BとCの中間点をDとしてAからDを通る直線を描きます。その後B、Cを起点として先に描いた直線と並行な直線を描きます。当該3本の線は、上昇段階で支持と抵抗を、下落段階で支持と抵抗を確認することに用いられます。 |
サイクルライン | 指定した2点間と同じ幅で、チャート画面全体に縦軸を描きます。起点を破線で表示します。 |
期間収益率 | 指定した2点間における収益率を計算し、当該2点間のチャートのデータ本数および収益率を表示します。
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期間分析 | 指定したある2点間と、時間軸に対して逆方向に同じ期間のデータ本数を表示します。 |
テキスト入力 | チャート上を押すとテキストボックスが表示されます。テキストボックス内の文字は「パラメータ設定>ライン5タブ」で設定できます(初期設定は「Text」)。 |
オートシェイプの挿入 (矢印) |
矢印の始点となる場所を押した後、終点となる場所で指を離すと、始点と終点を結ぶ矢印が描かれます。 |
オートシェイプの挿入(○) | 円の中心となる場所(始点)を押した後、終点となる場所で指を離すと、始点と終点を半径とする円(○)が描かれます。 |
オートシェイプの挿入(□) | 四角の角となる場所(始点)を押した後、終点となる場所で指を離すと、始点と終点を対角とする四角(□)が描かれます。 |
オートシェイプの挿入(△) | 三角の角となる場所(始点)を押した後、終点となる場所で指を離すと、始点と終点を斜辺とする三角(△)が描かれます。 |
各ラインの線の幅や表示色などを設定できます。
ライン1~5 | タブで設定したいラインツールを切り替えます。 |
数値設定 | 数値を入力するか、+-ボタンで変更できます。 |
表示色 | 表示色を変更できます。 |
初期化 | 設定したタブのパラメータを初期化します。 |
全初期化 | 設定したすべてのパラメータを初期化します。 |
適用 | 設定したタブのパラメータを適用します。 |
キャンセル | 設定したパラメータをキャンセルします。 |
PC | ラインを押してキーボードの「Delete」もしくは「Backspace」キーを押す。 |
タブレット | ラインを長押しすると「削除確認」ポップアップが表示されるので、「削除」ボタンを押す。 |
チャート上に表示するテクニカル指標の指定、および設定変更ができます。
指標1~9 | タブで設定したい指標を切り替えます。 |
表示 | 表示させたいテクニカル指標にチェックを入れます。複数選択することも可能です。 |
数字設定 | 数値を入力するか、+-ボタンで変更できます。 |
表示色 | 表示色を変更できます。 |
初期化 | 設定したタブのパラメータを初期化します。 |
全初期化 | 設定したすべてのパラメータを初期化します。 |
適用 | 設定したタブのパラメータを適用します。 |
キャンセル | 設定したパラメータをキャンセルします。 |
指標1 | |
単純移動平均 | もっとも広く利用されているテクニカル指標のひとつです。一定期間の終値の平均値を算出します。
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指数平滑移動平均 | 移動平均線の一種です。直近の価格に比重をかけて算出するため、単純移動平均より、直近の動きに敏感に反応します。
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指標2 | |
エンベローブ | 移動平均線の10%の範囲を表したものです。エンベロープの上限/下限を反転や支持抵抗の目安として利用します。
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ボリンジャーバンド | ジョン・ボリンジャーが考案したテクニカル分析手法です。値動きの幅が一定の範囲(標準偏差)に収まりやすい性質を利用しています。価格のバンドへの接近度合いで押し目買い、戻り売りなどの売買サインとします。また、±2σを抜けた時点でトレンドが転換したとみます。
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指標3 | |
パラボリックSaR | J・W・ワイルダーが考案したテクニカル分析手法です。SAR(ストップ・アンド・リバースポイント)が、パラボリック(放物線)を描きます。上昇するSARが下降する価格と接触した地点を売りサイン、逆に、下降するSARが上昇する価格に突当たったら買いサインとしています。 比較的短期での取引に向いており、もみ合い相場ではダマシが多くなると言われています。
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ヒストリカル・ ボラティリティ |
過去一定期間の価格の標準偏差を求めたものを年率換算して、価格の変動率(値動きの大きさ)を表した指標です。値動きが大きくなると、トレンドに変化が生じているという考え方から、もみ合い局面でボラティリティが急上昇している時などはトレンド転換の兆候といった判断に使われています。 |
MACD | トレンドの勢いを捉える代表的なテクニカル分析手法です。2本のEMAから算出されるMACDと「シグナル」を使って、売買サインを形成します。一般的な見方は、MACDがシグナルを上抜いたら買いサイン、下抜いたら売りサインです。
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指標4 | |
RSI | 売られすぎ、買われすぎに着目したテクニカル分析手法です。一定の期間における上げ幅、下げ幅の合計をもとに算出します。一般的に70%以上で買われすぎ、30%以下を売られすぎとみています。また、価格の動きとRSIの動きに「逆行」がみられる場合は、有効な売買サインとされています。
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移動平均乖離率 | 価格が移動平均値に対してどれだけ乖離しているかを表します。過去に起こった同様の値動き/トレンドおける乖離率と比較することにより、現在のトレンドの強弱や、売られすぎ/買われすぎを判断します。 ※価格移動平均が非表示の場合は、非表示。
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強弱レシオ | エネルギーを表すAレシオ(当日始値を基準)と、人気を表すBレシオ(前日終値を基準)の推移から価格水準を判断するテクニカル指標です。考案者の名にちなみ「篠原レシオ」とも呼ばれます。Aレシオは、値上り方向に作用したエネルギーを強、値下り方向のエネルギーを弱とされています。価格に対する先行性をもつとされ、強弱レシオの基本となります。Bレシオは、前日終値からの値上りを強人気、値下りを弱人気とし、Aレシオを補完します。Aレシオ、Bレシオともに100%はエネルギー(または人気)が拮抗している状態を表します。
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モメンタム | モメンタムは相場の勢い(強弱)、反転の目安となる水準を見ることができる指標です。モメンタムの見方は0ラインを相場の強弱分岐点とすることや逆行現象、0ラインから極端に離れた地点での売買などです。
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VWAP | 当日の取引所で成立した価格を、価格毎の出来高で加重平均した価格です。より取引実態に近い平均的な約定価格として、主に機関投資家の執行価格の目標値に使われています。 |
指標5 | |
アルティメット・ オシレータ |
ラリー・ウィリアムズが考案したテクニカル指標です。RSIと同じく、売られ過ぎ・買われ過ぎを判断する。計算式がシンプルな反面、ダマシも多いとされています。 0%に近づくと買われ過ぎ、100%に近づくと売られ過ぎ。
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転換点 | チャートに転換点を表示します。 |
指標6 | |
サイコロジカルライン | RSIと同じく、売られ過ぎ・買われ過ぎから反転時期を予測するテクニカル指標です。一定期間における、前日比プラスの日数の割合から算出されます。連続して上げた(下げた)場合、「そろそろ反転するのでは」といった投資家の心理や期待感を含みます。一般的に30%以下で売られすぎ、70%以上で買われすぎといわれています。 ※計算期間において、取引がない場合、比較対象となる終値はその時点での最後の終値を使用しています。
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ストキャスティクス | ジョージ・レーン博士により開発された、代表的なテクニカル指標です。相場の過熱感(売られすぎ・買われすぎ)から判断して、反転のサインが出ます。一般的な見方は、%K、%Dが30%以下で売られすぎ、70%以上で買われすぎ。%Kが%Dを下から上抜いた地点を買いサイン、逆に下抜いた地点を売りサインとしています。 また、%Dとslow%Dの組み合わせをスロー・ストキャスティクス(ストキャスティクス(スロー))と呼び、値動きに対する反応が遅い反面、ダマシが少ないとされています。
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ストキャスティクス (スロー) |
ストキャスティクスに記載 |
指標7 | |
ウィリアムズ%R | ラリー・ウィリアムズにより開発されたテクニカル指標です。買われすぎ、売られすぎの水準を判断するために利用されます。当日の価格が値動きの中のどこに位置するかを表しており、当日の高値に近い程数値が小さくなり、逆に安値に近づくほど数値は高くなります。 |
ピボット・ポイント | 前日の値動きから当日の価格変動範囲を予測しようとする指標です。基本のトレードスタイルは逆張り(買われ過ぎ→売り/売られ過ぎ→買い)です。 |
MFI | Money Flow Indexの略で、お金の流れが相場の中でどのように動いているのかを表した指標です。実際には「価格×売買高」でお金の流れを計算し、価格はTP(高値・安値・終値の平均値)を用いる。指定期間中のTPが前日比でプラスだった日の合計と、マイナスだった日の合計が全体の中でどのくらいの割合かを示し、一般的には、他のオシレータ系指標と同様に、70~80%以上が買われ過ぎ、20~30%以下の水準が売られ過ぎと考えられてます。 |
指標8 | |
DMI | 相場の方向性やトレンドの強さを見る指標です。+DI、-DI、ADXの3本の線を用います。+DIは上昇方向への大きさ、-DIは下降方向への大きさ、ADXはそのトレンドの強さを示していると言われ、一般的には次の見方をされています。
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一目均衡表 | 一目山人氏が考案した、ユニークなテクニカル指標です。5つの指標を使い、時間的な概念に着目しているのが特徴です。
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指標9 | |
RCI | 日付(時間)と価格に対してそれぞれ順位付けを行い、両者の相関関係から、トレンドの強弱や行きすぎを知る指標です。日付順位は、当日(最新の日付)を1位とし、さかのぼるにつれ「2,3,4・・・」となります。価格順位は、その期間内における最高値を1位とし、あとは価格の高い順です。
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ボリュームレシオ | 一定期間において、値上がり日の出来高がどれだけあったかを指数化したものです。出来高は価格に先行すると言われることから、相場の変動を見分けるサインとなります。RSIと併用することにより、信憑性をより高めることが出来るとされています。
※計算期間内の取引ない日の比較方法
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ROC | ROCとは計算期間内の価格の変化率を表したテクニカル指標で逆行現象、相場の勢い(強弱)、反転の目安となる水準を見ることができる指標です。モメンタムとほぼ同様に動きをします。
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CCI | CCIは、1980年に米国のドナルド・M・ランバートが開発した指標です。この名はCommodity Channel Index(商品チャネル指数)を略したものですが、その名に反して、米国では株式や為替、債券の分析にも広く使われています。モメンタムと同じように、ゼロラインの交差でトレンドの転換を察知し、+100を上回ったら買い、-100を下回ったら売りシグナルと、という使い方をしていましたが、その後はむしろ期間中の売られ過ぎ・買われ過ぎを見る指標として注目する人も多くなったようです。CCIが独特なのは、分析する銘柄ごとに、その相場の「サイクル」を決定した上で分析することです。
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出来高 | 出来高を表示します。出来高の値による相場の勢いの判断に使われています。 |
価格帯別出来高 | ある期間における価格帯ごとの出来高を累積し、横棒グラフで表したものです。相対的に出来高の大きい価格帯が抵抗になるとされています。 |
チャート上に表示するチャートタイプの設定変更ができます。
表示色 | 表示色を変更できます。 |
数値設定 | 数値を入力するか、+-ボタンで変更できます。 |
全初期化 | 設定したすべてのパラメータを初期化します。 |
適用 | 設定したタブのパラメータを適用します。 |
キャンセル | 設定したパラメータをキャンセルします。 |
ローソク足 | 1本のローソクに、一定期間における四本値が含まれたチャートです。 |
ラインチャート | 表示時間軸の終値を折れ線で結んだチャートです。 |
バーチャート (始値・高値・安値・終値) |
相場の日々の値動きの高値、安値、始値、終値を示し、価格の推移を表すグラフで、一定の期間の高値と安値を縦線で結んだもの(棒足)です。 バーチャート(始値)とは、バーチャートに、始値を左側の横線で表示しているものです。 |
バーチャート (高値・安値・終値) |
上記のバーチャートから始値を表示しないチャートです。 |
新値足 | カギ足と同様に非時系列のチャートです。安値を更新している時は陰線を、高値を更新している時は陽線を記入します。 陽線から陰線、陰線から陽線の転換は、3本を用いた場合、陽線(陰線)が3本分を超えて値が動いた場合にトレンドが転換したものと判断し、陰線(陽線)を記入します。 トレンドの転換を見るのみではなく、陽線(陰線)の本数に傾向がある場合は、利食いの目安や押し目買いの目安とすることも可能です。 |
カギ足 | 新値足と同様に非時系列のチャートです。同一方向への値動きが継続している場合には、その方向へ動いた値幅分だけ線を記入し、あらかじめ決めておいた一定の比率を超えて反対方向への動きがあった場合に転換するというチャートです。 過去の反転ポイントを新たに抜けた地点が売買のシグナルとなり、通常買いシグナルの出ている期間、売りシグナルの出ている期間を色分けします。 また、ローソク足のようにダブルボトムなどの基調により売買サインとする見方もあります。 |
練行足 | Y軸に価格をとり、一定の値幅(もしくは変化率)を超えて価格が変動するごとに行を変えて陽線もしくは陰線をつなぐチャートです。 |
逆ウォッチ曲線 | 株価と出来高をグラフ化したチャートです。一般に株価が上昇する局面では出来高が増加していき、下落局面では減少していきます。 すなわち、反時計周りのサイクルを描く傾向があります。そこで、株価横這いで出来高が増加し始めてきたら注目し、株価もあわせて上昇してくれば「買い」と捉えます。 反対に出来高が頭打ちになり、株価も横這いになってきたら警戒し、出来高、株価ともに減少してくれば「売り」のシグナルと捉えます。 |
コマ足(平均足) | 値動きのブレを排除してトレンドをわかりやすく捉えられるように、ローソク足に修正を加えたチャートです。 |
ポイント&フィギュア | 値動きだけに特化したチャートで、トレンドを追うことに長けています。特定の値幅または比率を決め、それを1ポイントとします。 価格が決めたポイント幅以上に上げ方向に動いた場合は「×」を、下げ方向に動いた場合は「○」を描くチャートです。 |
ローソクボリューム | ローソク足と出来高を合わせたエクイボリュームをもとにしたチャートです。 ローソク足と同様に四本値を用いて表示します。 |
エクイボリューム | ローソク足と出来高を合わせたチャートです。 |