指数先物OP返済の注文画面です。注文数量や注文値段を指定して返済注文を発注することができます。
メモ
- 他の画面から銘柄や指値などをドラッグ&ドロップすると、この画面に銘柄や値を反映させることができます。
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画面説明
銘柄選択
◇先物の場合
一番左の
をクリックし、「先物」をクリックします。
真ん中の
に表示される指数をクリックします。
一番右の
をクリックし、限月(取引最終月)をクリックします。
◇オプションの場合
左の
をクリックし、「オプション」をクリックします。
「日経225」call/putの限月(取引最終月)/権利行使価格をクリックします。
ボタン:コールオプションの価格表を表示させる場合は、該当の
をクリックしてください。
ボタン:プットオプションの価格表を表示させる場合は、該当の
をクリックしてください。
ボタン:表が拡大表示されます。
/
:他の権利行使価格帯を表示できます。
発注区分
発注区分を選択します。
通常の注文を発注する場合は「通常」、逆指値注文を発注する場合は「逆指」、追跡指値注文を発注する場合は「追跡」をクリックします。
取引区分
取引区分を選択します。
注文値段
注文値段を入力します。
をクリックすると値段を増減できます。成行で返済注文を行う場合は、成行欄の
にチェックを付けてください。なお、発注区分で「追跡指値」を選択した場合、「成行」は選択できません。
◇トリガー(逆指値・追跡指値注文のみ)
予約値段で設定する注文を市場へ発注(または訂正)するための条件(きっかけ)となる値段です。
をクリックすると値段を増減できます。
◇予約値段(逆指値・追跡指値注文のみ)
トリガー到達後に執行される注文の値段です。
をクリックすると値段を増減できます。
有効期間
有効期間を選択します。
執行条件
執行条件を選択します。なお、注文値段で「成行」を選択した場合「指成」を選択できません。通常の指値で発注したい場合は、執行条件「なし」を選択してください。
返済数量/一括返済
返済する建玉の「返済数量[枚]」を入力します。建玉指定をせずに表示されている複数建玉を一括返済する場合は、「建玉指定なし:返済数量[枚]」欄に入力します。「一括返済」のチェックをすると「[6314]指数先物OP返済注文」画面に表示された全建玉の合計が「建玉指定なし:返済数量[枚]」欄に反映します。
※レギュラーセッション(ザラ場)中に一括返済注文を利用する場合、同一銘柄でも全建玉の約定結果が同値にならない場合があります。
取引暗証番号
取引暗証番号を入力します。ログイン時に取引暗証番号を事前入力していても、ネットストック・ハイスピードの起動ごとに取引暗証番号の入力が必要です。
「注文する」ボタン
~
で指定した条件で返済注文を発注できます。
「クリア」ボタン
~
に入力した値を全て消去できます。
「余力情報」ボタン
発注できる建玉情報
選択した銘柄の建玉情報を表示します。
なお、既に返済を発注済で発注可能数0口の場合は未約定でも当該建玉は表示されません。未約定分を含めた先物OP建玉は、
[6735]指数先物OP建玉照会でご確認ください。
「設定」ボタン
クリックするとメニューが表示され、次の選択・設定ができます。
◇指数先物OP注文照会
「[6731]指数先物OP注文照会」画面が表示され、注文状態を照会できます。
◇指数先物OP建玉照会
「[6735]指数先物OP建玉照会」が表示され、現物の残高を照会できます。
◇注文価格自動入力
「基準値」を選択すると、銘柄コード入力時に注文値段として基準値(値幅の基準となる値)が自動で入力されます。「入力しない」を選択すると、注文値段には何も入力されません。
◇注文条件確認画面を表示しない
「注文する」ボタンをクリックした際に、注文条件確認画面を表示しないように設定できます。注文条件確認画面を表示しない場合は、発注時に注文条件を十分ご確認ください。
発注方法
- 「銘柄」を選択する
- 「発注区分」欄で「通常」または「逆指」「追跡」を選択する
- 「取引区分」を選択する
- 「注文値段」を入力する
「逆指」「追跡」の場合には、あわせて「トリガー」「予約値段」を入力してください。また、成行で返済注文を発注する場合は、成行欄のにチェックを付けてください。なお、発注区分で「追跡指値」を選択した場合、「成行」は選択できません。
- 「有効期間」を選択する
- 「執行条件」を選択する
- 返済する建玉の「返済数量[枚]」を入力する
建玉指定をせずに複数建玉を一括返済する場合は、「建玉指定なし:返済数量[枚]」欄に入力してください。
- 「取引暗証番号」を入力し、「注文する」ボタンをクリックする
「注文条件確認」画面が表示されます。
- 注文内容を確認後、「確認」ボタンをクリックする
ご注意(逆指値・追跡指値注文)
- 注文確認画面内トリガー欄の「↑」は設定した値段以上になった場合、「↓」は設定した値段以下になった場合に条件到達となります。
- 急激に相場が変動した場合、必ずしも約定しないリスクがあります。また、成行を指定した場合には、事前に想定していた範囲から乖離した価格で約定が成立するリスクがあります。
- 先物・オプション取引のクロージング・オークションでトリガーに到達した場合は、指定された有効期間にもとづいて注文は取扱われます(次の場でも有効な注文は引き継がれます)。
- 逆指値の予約価格が呼値の単位と一致しない場合および値幅制限から外れた場合、その逆指値注文はスピード注文画面に表示されません。この場合、スピード注文画面から注文取消を行うことはできず、一括取消をしても取消しされません。当該逆指値注文の取消は、各注文の「訂正/取消画面」より行ってください。
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