信用取引で保有しているすべての建玉について、成行で返済注文を発注できます。
ご注意
株式スピード注文画面、および株式Trading Center画面では、信用返済注文の際、建玉を指定できません。選択している 返済順序ルール設定のとおりに返済します
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信用返済注文画面のメリット
- 一つの銘柄で複数の建玉を保有している場合は、建玉の一覧から、返済したい建玉を指定して反対売買を行うことができます。
- 建玉ごとに返済する数量を指定できます。
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[株式取引]-[株式注文]-「[6224]信用返済注文」の順に押す
「[6224]信用返済注文」画面が表示されます
銘柄コードを入力し、
をクリックして市場を選択する
発注区分を選択する
発注時と同じ取引区分をクリックする
ポイント
取引区分ごとに建玉の返済を行います。
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「特定」または「一般」を押す
ポイント
法人の場合は、口座を選択できません。手順6に進んでください
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「注文値段」欄に注文したい値段を入力する
「逆指」「追跡」の場合には、あわせて「トリガー」「予約値段」を入力する
ポイント
- 「注文値段」ボタンをクリックして値段を指定することもできます。また、数値入力ボタンをクリックすると、値段を増減できます。
- 成行で返済注文を行いたい場合は、「成行」ボタンのをクリックし、チェックを付けてください。
- 発注区分で「追跡指値」を選択した場合は、注文値段で「成行」は選択できません。
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<6-1.トリガー(逆指値・追跡指値注文のみ)>
予約値段で設定する注文を市場へ発注(または訂正)するための条件(きっかけ)となる値段です。
をクリックすると値段を増減できます。
<6-2.予約値段(逆指値・追跡指値注文のみ)>
トリガー到達後に執行される注文の値段です。
をクリックすると値段を増減できます。
をクリックし、「執行条件」を選択する
ポイント
- 注文値段で「成行」を選択した場合は、「指成」「大引指成」を選択できません。
- 通常の指値で発注したい場合は、執行条件は「なし」を選択してください。
- 逆指値の場合は、執行条件「なし」を選択してください。
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「有効期間」を選択する
ポイント
- 執行条件を指定した注文の有効期間は「当日」のみとなります。
- 有効期間が「週末まで」「期間指定」の場合、予約値段は「成行」を選択してください。
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建玉一覧で返済する建玉を確認し、「返済数量[株]」を入力する
ポイント
- 返済する建玉の行にある「返済数量[株]」に数量を入力してください。
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「取引暗証番号」を入力し、「注文する」ボタンを押す
内容を確認し、「確認」ボタンを押す
逆指値・追跡指値注文の注意
- 注文確認画面内トリガー欄の「↑」は設定した値段以上になった場合、「↓」は設定した値段以下になった場合に条件到達となります。
- 急激に相場が変動した場合、必ずしも約定しないリスクがあります。また、成行を指定した場合には、事前に想定していた範囲から乖離した価格で約定が成立するリスクがあります。
- 引け(前場・後場)の直前でトリガーに到達した場合は、取引所での受付時間に間に合わず、予約値段での注文が失効になる場合があります。
- 逆指値の予約価格が呼値の単位と一致しない場合および値幅制限から外れた場合、その逆指値注文はスピード注文画面に表示されません。この場合、スピード注文画面から注文取消を行うことはできず、一括取消をしても取消しされません。当該逆指値注文の取消は、各注文の「訂正/取消画面」より行ってください。
- 逆指値注文は「株式注文照会」に注文内容は表示されますが、注文受付のポップアップは表示されません。
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約定内容を確認する
約定されると以下のポップアップが表示されます。内容を確認してください。