約定前の場合は、発注した注文の訂正・取消を行うことができます。
ご注意
- 約定済となった注文を訂正・取消することはできません。
- 「注文確認」の項目にチェックが入っていても、注文の訂正・取消の際は、注文確認画面が表示されません。
- 執行条件「FAK」を選択した注文は、即座に約定または失効するため、訂正・取消することはできません。
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一日先物OPスピード注文画面のメリット
- マウスのドラッグ操作で注文の訂正を行うことができます。
- 同じ銘柄を異なる価格で複数注文している場合は、価格ごとに注文の訂正・取消ができます。
- 一括で全ての注文を取消することができます。
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[一日先物取引]-[一日先物]-「[6304]一日先物スピード注文」の順にクリックする
「[6304]一日先物スピード注文」画面が表示されます。
銘柄を選択する
取引暗証番号を入力し、「更新」ボタンをクリックする
ポイント
- 一日先物スピード注文ではトリガー到達前に予約値段を変更することはできません。
- 発注区分、取引区分の選択状況にかかわらず、同一価格帯に通常・逆指値・追跡指値注文がある場合、すべてまとめて訂正・取消が行われます。個別に訂正・取消を行う場合は、お客様サイトから行ってください。
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注文数量をドラッグし、訂正したい価格にドロップする
条件選択へ戻る
注文数量をドラッグし、「注文取消」にドロップする
※個別取消は、取消する価格上で右クリックし、「注文を取消する」を選択する方法もできます。
条件選択へ戻る
「一括取消」ボタンをクリックする
ポイント
- 売板側の「一括取消」ボタンをクリックすると、発注区分、取引区分の選択状況にかかわらず、表示されている発注済の全ての売注文が取消されます。
- 買板側の「一括取消」ボタンをクリックすると、発注区分、取引区分の選択状況にかかわらず、表示されている発注済の全ての買注文が取消されます。
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条件選択へ戻る
訂正・取消注文を発注すると以下のポップアップが表示されます。内容を確認してください。
逆指値・追跡指値注文のご注意
- 注文確認画面内トリガー欄の「↑」は設定した値段以上になった場合、「↓」は設定した値段以下になった場合に条件到達となります。
- 急激に相場が変動した場合、必ずしも約定しないリスクがあります。また、成行を指定した場合には、事前に想定していた範囲から乖離した価格で約定が成立するリスクがあります。
- 引け(前場・後場)の直前でトリガーに到達した場合は、取引所での受付時間に間に合わず、予約値段での注文が失効になる場合があります。
- 逆指値のトリガー値段が呼値の単位と一致しない場合および値幅制限から外れた場合、その逆指値注文はスピード注文画面に表示されません。この場合、スピード注文画面から注文取消を行うことはできず、一括取消をしても取消しされません。当該逆指値注文の取消は、各注文の「訂正/取消画面」より行ってください。
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