チャート画面では、グラフで株価(価格)の推移を確認できます。また、様々なツールやテクニカル指標を用いて分析することで、売買のタイミングなどを図ることができます。また、チャート環境設定画面では、チャートの背景色やX軸、Y軸の表示設定ができます。ここでは、株式チャートを例に説明します。
各チャート画面のメリット
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時間軸に沿ったグラフで株価(価格)などの推移を確認できます。 |
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様々なテクニカル指標を用いて、銘柄や相場のトレンドを読んだり、売買のタイミングを図ることができます。 |
[チャート]-[チャート分析]-「[5120]株式チャート」の順にクリックする

ポイント
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指数チャート、指数先物/オプションチャート、為替チャートを表示したい場合は、該当のメニューをクリックしてください。
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「[5120]株式チャート」画面が表示されます。
銘柄コードを入力し、
をクリックして市場を選択する
「基本指標」をダブルクリックし、表示させたいテクニカル指標をダブルクリックする
チャート上で右クリックし、「チャート環境設定」をクリックする
「チャート環境設定」画面が表示されます。

ポイント
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設定した内容が画面右上のプレビュー領域に表示されます。プレビューを確認しながら設定してください。
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背景色・線色・文字色・フォントの種類を設定する
ボタンをクリックし、「背景色」「線色」「文字色」を選択する
「設定」ボタンをクリックし、「文字の種類」「スタイル」「サイズ」を設定する
背景イメージを設定する
ボタンをクリックし、背景イメージにしたい画像ファイルを選択する
ボタンをクリックし、背景イメージの表示方法を選択する
軸表示を設定する
非表示にしたい軸の
をクリックし、チェックを外す
最新のローソク足の右側に余白を追加する場合は、
をクリックし、値を増減させる
価格・銘柄名・指標数値の表示を設定する
表示したい項目の
をクリックし、チェックを付ける

ポイント
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「クリック時数値照会ウィンドウ」の  をクリックし、チェックを付けると、チャート上でマウスカーソルがある場所の4本値・出来高・建玉をデータウィンドウに表示できます。
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グリッド線の表示を設定する
表示したい項目の
をクリックし、チェックを付けた後、
ボタンをクリックし、「線色」「線スタイル」「線太さ」を選択する
X軸の表示を設定する
表示したい項目の
をクリックし、チェックを付けた後、
ボタンをクリックし、「線色」「線スタイル」「線太さ」を選択する
Y軸の表示を設定する
をクリックし、値を増減させる
各種の表示を設定する
表示したい項目の
をクリックし、チェックを付ける

ポイント
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「トレンドライン連続使用」にチェックを付けると、  などのツールを選択し、ラインを引いた後でも続けてラインを引くことができます。(例えば2本のトレンドラインを描く場合、1本目のトレンドラインを描いた後に続けて2本目のトレンドラインが描けます。都度ラインツールを選択する手間を省くことができます。)
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