分配金を受取るためには、決算日時点でその投資信託の受益者となっていなければならないため、決算日の前営業日までに取引が成立している必要があります。 国内資産を投資対象とする投資信託では、通常、申込価額には「購入申込日の基準価額」が適用されます（当日扱い）。

国内資産を投資対象とする投資信託の受益者となるのは、購入申込日の翌営業日です。
そのため、決算日時点で受益者となるためには、原則、決算日前営業日の15:00までに購入の申込みをする必要があります。

【例：決算日が10日（水）の場合】
9日（火）15:00までに購入の申込みをすれば、分配金の受取りが可能です。
 

海外資産を投資対象とする投資信託では、通常、申込価額には「購入申込日の翌営業日の基準価額」が適用されます（翌営業日扱い）。

海外資産を投資対象とする投資信託の受益者となるのは、購入申込日の翌々営業日です。
そのため、決算日時点で受益者となるためには、原則、決算日前々営業日の15:00までに購入の申込みをする必要があります。

【例：決算日が10日（水）の場合】
8日（月）15:00までに購入の申込みをすれば、分配金の受取りが可能です。
 

各投資信託の取引成立日と決算日は、投資信託お客様サイト【投信取引】－【取扱投信一覧】画面でご覧になりたい投資信託名（銘柄名）を選択すると表示される、「銘柄詳細情報」画面下部の「取引情報」でご確認いただけます。

【ご注意】

【参照】	投資信託の申込日・取引成立日・受渡日について教えてください。