• No : 35975
  • 公開日時 : 2023/12/22 17:00
  • 更新日時 : 2024/11/14 17:01
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資産状況・余力照会

カテゴリー : 

回答

 

資産総額

現金残高

現金としてお預りしている金額を表示します。当日約定分や「発注済」の代金等は加味されていません。
 
MATSUI Bank口座開設済の場合は、MATSUI Bank口座の残高を加味した「現金残高(銀行含)」を表示します。
 

株式時価総額

特定口座、一般口座、NISA口座、旧NISA口座、ストックオプション口座の「保有数×評価単価」の合計を表示します。
 

評価損益

株式評価損益

保有している現物株式の評価損益の合計を表示します。
 

信用建玉評価損益

制度信用取引、無期限信用取引、短期信用取引、一日信用取引(未決済の場合)の評価損益の合計を表示します。
 

取引余力

現物買付余力

現物買注文を発注するうえでの限度額を表示します。「現物買付余力」を押すと詳細が表示されます。
 
MATSUI Bank口座開設済の場合は、MATSUI Bank口座の残高を加味した「現物買付余力(銀行含)」が表示されます。
 
<詳細>
現物買付余力 
※MATSUI Bank口座開設済の場合のみ表示されます。
 
松井証券口座にある現金残高から算出した現物買付余力を表示します。
 
使用可能現金
 
【現金残高】
現金としてお預りしている金額を表示します。当日約定分や「発注済」の代金等は加味されていません。
 
MATSUI Bank口座開設済の場合は、MATSUI Bank口座の残高を加味した「現金残高(銀行含)」が表示され、「松井証券口座」「MATSUI Bank口座」の現金残高がそれぞれ表示されます。
 
 
 
【預り増加額】
当日約定分の受取金額等を表示します。
 
 
 
【預り減少額】
当日約定分の支払金額や「発注済」の代金等を表示します。
 
 
 
【ボックスレート手数料拘束金】
注文にかかる税込手数料の合計金額を拘束します。
約定代金50万円以下の取引では、夕方データ一括処理終了(17:00頃)まで1,100円(税込)を拘束します。
 
 
 
【源泉徴収税拘束金(仮計算)】
特定口座「源泉徴収あり」を選択している場合、営業日ごとに徴収する源泉徴収額を拘束します。法人口座の場合は表示されません。
 
 
 
【使用可能現金】
現物取引を行う場合に使用可能な現金を表示します。マイナス表示となる場合もあります。
 
MATSUI Bank口座開設済の場合は、MATSUI Bank口座の残高を加味した「使用可能現金(銀行含)」が表示されます。
 
 
 
【保証金余力からの現物買付余力】
信用取引口座を開設している場合、総合口座でお預りしている現金および現物株式は、信用取引の保証金として使用します。
 
そのため、お預りしている現金を使用して現物買を行う場合、現金と現物株式(保有有価証券の代用換算額)の差替えを行っても、保証金余力がマイナスとならない限度額(次の1、2のどちらか少ない金額)を現物買付余力として表示します。
 
1.使用可能現金-ボックスレート手数料(余力に応じた分)
2.{保証金余力-ボックスレート手数料(余力に応じた分)}×5
※保証金余力=使用可能保証金-必要保証金
※計算の結果、マイナスとなる場合はゼロ表示です。
 
MATSUI Bank口座開設済の場合は、MATSUI Bank口座の残高を加味した「保証金余力からの現物買付余力(銀行含)」が表示されます。


NISA買付余力

NISA口座で買付可能な金額を表示します。未約定の注文がある場合、発注に必要な金額が引かれて表示されます。
 
MATSUI Bank口座開設済の場合は、MATSUI Bank口座の残高を加味した「NISA買付余力(銀行含)」が表示されます。

「NISA買付余力」を押すと「NISA投資可能額(成長投資枠)」が表示されます。
 
NISA投資可能額(成長投資枠)
当年の残りの成長投資枠(年間240万円が上限となります)を表示します。実際の現金保有額とは異なります。
※米国株への割当て済NISA枠は含まれません。

信用新規建余力

信用新規建注文を発注するうえでの限度額を表示します。「信用新規建余力」を押すと詳細が表示されます。
 
MATSUI Bank口座開設済の場合は、MATSUI Bank口座の残高を加味した「信用新規建余力(銀行含)」が表示されます。
 
<詳細>
信用新規建余力 
MATSUI Bank口座開設済の場合のみ表示されます。
 
松井証券口座にある現金残高から算出した信用新規建余力を表示します。
 
信用新規建余力

【使用可能保証金額】
使用可能現金+保有有価証券の代用換算額-建玉評価拘束金+決済損益を表示します。
 
MATSUI Bank口座開設済の場合は、MATSUI Bank口座の残高を加味した「使用可能保証金額(銀行含)」が表示されます。
 
 
 
【必要保証金(内現金)】
(保有建玉の建約定金額+発注済想定建約定代金+受渡日が到来していない現引・現渡建玉の建約定金額)×委託保証金率(30%)を表示します。
※増担保銘柄およびレバレッジ型ETF等については、別途、定める委託保証金率で計算します。規制内容の詳細は次の当社取引規制でご確認ください。
>>当社取引規制 
 
(内現金)には、増担保銘柄に必要な現金委託保証金額を表示します。
 
 
 
【保証金余力】
使用可能保証金額-必要保証金を表示します。
 
MATSUI Bank口座開設済の場合は、MATSUI Bank口座の残高を加味した「保証金余力(銀行含)」が表示されます。
 
 
 
【建玉総額】
制度信用、無期限信用、短期信用、一日信用取引の建玉を合算した総額を表示します。
 
 
 
【追証余力】
使用可能保証金と建玉総額×最低維持率(20%)を比較し、追証発生までの余裕額を表示します。建玉総額には発注済想定約定金額等も加味されますので、リアルタイム追証余裕額とは異なります。
※追証発生までの余裕金額を確認する場合は、リアルタイム追証余裕額を参考にしてください。
 
<算出式>
使用可能保証金額-{(保有建玉の建約定金額+発注済想定建約定金額+当日現引・現渡した建玉の建約定金額)×最低維持率(20%)}
 
使用可能保証金額
 
【現金残高】
受入保証金が最小となる日(最小となる日に受取・支払金額等がある場合は、受入保証金が最小となる日の前営業日)の金額を表示します。
 
MATSUI Bank口座開設済の場合は、MATSUI Bank口座の残高を加味した「現金残高(銀行含)」が表示され、「松井証券口座」「MATSUI Bank口座」の現金残高がそれぞれ表示されます。
 
 
 
【保有有価証券の代用換算額】
お預りしている株式と、約定済で受渡が未到来の株式の代用評価額(前日終値による保有総額×評価掛目)の合計を表示します。
※NISA口座の株式等は、代用有価証券として使用することができません。
 
 
 
【預り増加額】
受入保証金が最小となる日の受取金額等を表示します。
 
 
 
【預り減少額】
受入保証金が最小となる日の支払金額等を表示します。
 
 
 
【ボックスレート手数料拘束金】
注文にかかる手数料(税込)の合計金額を拘束します。
※約定代金50万円以下の場合は1,100円(税込)、無期限信用取引および短期信用取引の手数料無料が適用される取引の場合は「無料適用前」の手数料金額を、夕方データ一括処理終了(17:00頃)まで拘束します。
 
 
 
【源泉徴収税拘束金(仮計算)】
特定口座で「源泉徴収あり」を選択している場合、営業日ごとに徴収する源泉徴収額を拘束します。
※法人口座の場合は表示されません。
 
 
 
【建玉評価拘束金】
「前営業日終値で評価した総建玉の評価損益合計が評価損となる場合の評価損」+「総建玉にかかる支払諸経費および当日約定した新規建玉の手数料(税込)、金利」を拘束します。
 
総建玉は前営業日約定分までとなり、当日約定分は加味しません。現引・現渡後、受渡日前の建玉を含みます。
 
 
 
【決済損益】
約定後、受渡が未到来の決済損益を表示します。
 
 
 
【使用可能現金】
信用取引を行う場合に使用可能な現金を表示します。マイナスとなる場合もあります。
 
MATSUI Bank口座開設済の場合は、MATSUI Bank口座の残高を加味した「使用可能現金(銀行含)」が表示されます。
 
 

信用保証金状況

信用新規建余力率

信用新規建の参考となる数値で、前営業日の終値から算出した維持率です。保有有価証券の代用換算額、建玉評価拘束金等を前営業日の終値で評価し算出しています。 
※信用新規建余力率が30%を下回っている場合、信用新規の取引・現物買注文や出金・出庫のご依頼を承れません。
※現引・現渡を行った建玉の必要保証金は、受渡日まで利用できません。 

<算出式>
(保有有価証券の代用換算額[前営業日終値]+現金残高+預り増加額-預り減少額-ボックスレート手数料拘束金-建玉評価拘束金+決済損益)÷保有建玉総額×100
 

リアルタイム維持率

追証審査の参考となる数値で、時価から算出したリアルタイムの維持率です。
保有有価証券の代用換算額、建玉評価拘束金等を時価で評価し算出しています。
※信用新規建注文の未約定分は、リアルタイム維持率では考慮しません。 
当社の最低維持率は20%です。大引けの段階でリアルタイム維持率が20%を下回っている場合、追証が発生します。また、夕方データ一括処理終了後(17:00頃)に諸経費が更新され、追証の発生および追証金額が増加する場合があります。ご注意ください。 
 >>追加保証金(追証)

<算出式>
(保有有価証券の代用換算額[時価]+現金残高+預り増加額-預り減少額-ボックスレート手数料拘束金+信用建玉評価損益合計+決済損益)÷保有建玉総額×100
 

リアルタイム追証余裕額

追証が発生するまでの金額を時価で評価して表示します。
大引けの段階でリアルタイム追証余裕額が「マイナス金額」となっている場合、追証が発生します。
また、夕方データ一括処理終了後(17:00頃)に諸経費が更新され、追証の発生および追証金額が増加する場合があります。
 

出金余力

計算上可能な、出金日ごとの最大出金額を表示しています。
※出金余力は、出金限度額と異なります。出金の詳細は取引ルールでご確認ください。