有効期限が過ぎて失効となった注文が表示されます。夕方データ一括処理終了後(17:00頃)から翌営業日の取引時間終了まで発注が可能です。
初期表示は銘柄コードの降順です。銘柄コード・取引区分・売買・値段・数量の各項目で、昇順・降順の並替えができます。また、銘柄コード・取引区分・売買区分での絞込みも可能です。
再発注する注文は、元の注文から条件を引き継ぎます。【注文条件入力<再発注>】画面で、値段、逆指値・追跡指値注文のトリガー値段および予約値段を訂正できます。
再発注したい注文のチェックボックスにチェックを入れて、「次へ」ボタンを押してください。
「全選択」ボタンをクリックするとすべての注文のチェックボックスにチェックが入ります。
ご注意
- 再発注の対象は、有効期間満了により失効した執行条件が「最良」または「なし」の通常注文・逆指値注文・追跡指値注文です。市場欄で「PTSJ」を選択した注文や返済予約注文、有効期間で「期間指定」を選択した注文は、再発注の対象外です。
- 背景色が灰色の注文は数量不足のため、再発注できません。
- 規制が行われている銘柄は、規制欄に「規制あり」とリンクが表示されますので、クリックしてご確認ください。
- 信用返済注文の場合、指定した建玉の期日が週中にあっても「週末まで」の注文は「有効期間」欄に週末の日付(週中に権利付最終日がある場合はその日付)が表示されます。実際の有効期間は指定した建玉の期日までとなります。
- 逆指値注文、追跡指値注文で週末までの注文は、予約値段の訂正はできません。「成行」と表示されます。
- 銘柄コード、市場、値段、取引区分、執行条件、口座区分、単価、有効期間、指定建玉の注文条件は引き継がれます。
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操作方法
- 【日本株】-左側【注文照会】画面で「再発注」ボタンを押します。
- 【注文選択<再発注>】画面に切り替わるので、再発注する注文にチェックを入れ、「次へ」ボタンを押します。「全選択・解除」ボタンを押すと、すべての注文にチェックが入ります。
- 【注文条件入力<再発注>】画面に切り替わります。訂正欄には元の注文の値段が表示されているので、訂正する場合は変更してください。訂正が必要ない場合はそのままで、「注文確認」ボタンをクリックしてください。
- 【注文確認<再発注>】画面に切り替わるので、入力内容を確認のうえ、「取引暗証番号」を入力して「注文する」ボタンを押します。