• No : 26360
  • 公開日時 : 2022/09/16 17:00
  • 更新日時 : 2024/11/18 13:21
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先物・オプション取引の建玉を返済して空いた証拠金は、いつ総合口座に振替できますか。

回答

原則、先物・オプション取引の返済注文受渡日以降に、総合口座へ振替可能になります。
 
ただし、日計り取引の場合は、返済日当日に振替が可能です。
 
【ご注意】
  • 決済益は日計りか否かに関わらず受渡日にならないと振替できません。
  • 先物・オプション取引で両建てをしていた場合、返済により必要証拠金が増加することもあるため、振替可能金額が減少する場合があります。
  • 先物・オプション取引で追証が発生している場合、解消するまで振替できません。
  • ロスカットラインを設定している場合、リアルタイム維持証拠金余力がロスカットラインを下回るような振替はできません。
  • 不足金、および現金証拠金不足が発生している場合、不足金相当額の現金・代用株式は振替できません。
  • 祝日取引実施日の場合は、祝日の前営業日夜間立会から翌営業日日中立会終了までと取引日が同一となります。受渡日は祝日取引実施日から起算して翌々営業日です(連休の場合は祝日取引実施日の最終日から起算して翌々営業日)。

【ご注意】 商品・サービスごとの投資に係るリスクおよび手数料等の説明は、こちらをご覧ください。