• No : 472
  • 公開日時 : 2016/05/19 02:52
  • 更新日時 : 2020/01/17 09:28
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先物・オプション取引で追加証拠金(追証)が発生するまでどのくらい余裕がありますか。

回答

オプション建玉のみ保有、または、先物建玉とオプション建玉両方を保有している場合

オプションのSPAN証拠金額は毎営業日更新されます。
 
当日の証拠金は取引終了後に発表されるため、取引時間中の値段のみで追加証拠金(追証)が発生するかを判断することはできません。
 
オプション買建玉のみ保有している場合、追加証拠金(追証)は発生しません。

先物建玉のみ保有している場合

追加証拠金(追証)発生までの余力は、次の方法で計算します。計算に必要な金額は、お客様サイト【資産状況】-【余力情報】画面でご確認ください。
 
<計算式>
  • 計算時の受入証拠金総額・・・①
    {現金残高+保有有価証券の代用換算額+預り増加額-預り減少額±リアルタイム先物評価損益}
  • 保有建玉に対する維持証拠金額※・・・②
    保有建玉の維持に必要な証拠金です。計算方法はこちらでご確認ください。
    SPANパラメーターの変更が行われる取引日の追証審査は、変更後の維持証拠金で審査します。
①から②を差引きした金額が、追証が発生するまでの余裕額です。
 
建玉の評価損の拡大や代用有価証券の評価額の低下によって、日中立会終了時点で①から②を差引きした金額がマイナスになると、追証が発生します。
 
追証を回避するためには、日中立会終了までの入金や建玉返済等をご検討ください。
 
<例>
日経225先物9月限月を2枚買建している場合
現金残高 1,500,000円
代用有価証券※1 100,000円
預り増加額・預り減少額 なし
リアルタイム先物評価損益 -300,000円
先物一枚当たりの維持証拠金※2 600,000円
※1 前営業日の終値(終値がない場合は基準値段)の70%
※2 最新の一枚当たりの維持証拠金はこちらでご確認ください。
 
1,500,000円+100,000円-300,000円=1,300,000円・・・①計算時の受入証拠金総額
 
600,000円×2枚=1,200,000円・・・②保有建玉に対する維持証拠金額
 
①-②=100,000円
 
上記の場合は、追証まで100,000円分の余裕があります。
 
【ご注意】
  • <例>で算出した金額は概算です。また、追証が発生した場合、必要証拠金を回復する金額の証拠金の差入れが必要です。実際の追証金額は、お客様サイト【ホーム】に掲載されるメッセージでご確認ください。
    メッセージ内の「口座振替余力」および「合計金額」は、夜間データ一括処理中(02:00~03:00)の間は表示されません。夜間データ一括処理以外の時間にご確認ください。
  • お客様サイト【資産状況】-【余力情報】画面の「追証余裕額」は、当日約定分の評価損益が考慮されていないため、リアルタイムの追証余裕額ではありません。
  • 先物miniで追証審査する場合、四半期限月は同じ限月の日経225先物(ラージ)の清算値(終値)、マンスリー限月は、大阪取引所から発表される清算値を用います。
【参照】 先物・オプション取引ルール 追加証拠金(追証)・ロスカットルール
  先物・オプション取引で追加証拠金(追証)が発生しました。いつまでに追加証拠金(追証)を差入れる必要がありますか。
  先物・オプション取引で追加証拠金(追証)が発生しました。メッセージの確認方法を教えてください。
 
 
【ご注意】 商品・サービスごとの投資に係るリスクおよび手数料等の説明は、こちらをご覧ください。