約定前の場合は、発注した注文の訂正・取消を行うことができます。
株式スピード注文画面のメリット
- マウスのドラッグ操作で注文の訂正を行うことができます。
- 同じ銘柄を異なる価格で複数注文している場合は、価格ごとに注文の訂正・取消ができます。
- 一括で全ての注文を取消することができます。
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[株式取引]-[スピード注文]-「[6202]株式スピード注文」の順にクリックする
「[6202]株式スピード注文」画面が表示されます。
銘柄コードを入力し、
をクリックして市場を選択する
取引暗証番号を入力し、「更新」ボタンをクリックする
注文数量をドラッグし、訂正したい価格にドロップする
トリガー価格<100>をドラッグし、訂正したい価格にドロップする
以下のいずれかの方法で取消する
注文数量をドラッグし、「注文取消」にドロップする
取消する価格上で右クリックし、「注文を取消する」を選択する
「一括取消」ボタンをクリックする
※発注区分、取引区分の選択状況にかかわらず、売板側の「一括取消」ボタンをクリックすると表示されている発注済の全ての売注文、買板側の「一括取消」ボタンをクリックすると表示されている発注済の全ての買注文が取消されます。
訂正・取消注文を発注すると以下のポップアップが表示されます。内容を確認してください。
ご注意
- 約定済となった注文を訂正・取消することはできません。
- 「注文確認」の項目にチェックが入っていても、注文の訂正・取消の際は、注文確認画面が表示されません。
- 執行条件「IOC」を選択した注文は、即座に約定または失効するため、訂正・取消することはできません。
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逆指値・追跡指値注文のご注意
- 注文確認画面内トリガー欄の「↑」は設定した値段以上になった場合、「↓」は設定した値段以下になった場合に条件到達となります。
- 急激に相場が変動した場合、必ずしも約定しないリスクがあります。また、成行を指定した場合には、事前に想定していた範囲から乖離した価格で約定が成立するリスクがあります。
- 引け(前場・後場)の直前でトリガーに到達した場合は、取引所での受付時間に間に合わず、予約値段での注文が失効になる場合があります。
- 逆指値のトリガー値段が呼値の単位と一致しない場合および値幅制限から外れた場合、その逆指値注文はスピード注文画面に表示されません。この場合、スピード注文画面から注文取消を行うことはできず、一括取消をしても取消しされません。当該逆指値注文の取消は、各注文の「訂正/取消画面」より行ってください。
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