5140 為替チャート

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  • No : 30394
  • 公開日時 : 2020/03/27 15:03
  • 更新日時 : 2024/06/27 13:50
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5140 為替チャート

回答

為替チャートを表示します。チャートの利用は、相場の流れなどを予測する際の参考になります。
 
◆画面仕様
 
◆チャートの保存について
  • 画面を個別に終了した場合は、最後に終了した画面の状態が保存されます。
  • 複数画面を表示中にネットストック・ハイスピードを終了した場合は、画面ごとに保存されます。
◆CSV出力ついて
チャートのデータはCSV形式で出力することができます。
出力する場合は、チャート画面上で右クリック後、表示されたメニューから「CSV形式でデータ保存」をクリックしてください。

画面説明

 
時価情報表示
プルダウンボタンボタンをクリックすると、当該通貨ペアの「現在値時刻」「現在値」「前日比」「騰落率」「出来高」「買気配(Bid)」「売気配(Ask)」「高値」「安値」「前日終値」が表示されます。表示された状態で再度プルダウンボタンボタンを押すと元の状態に戻ります。
※為替チャートでは、「出来高」は常に0表示となります。
 

 
2通貨ペア選択
プルダウンボタンボタンをクリックして通貨ペアを選択します。
米ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円、カナダドル/円、スイスフラン/円、ポンド/円、NZドル/円、ランド/円
トルコリラ/円、ユーロ/米ドル、豪ドル/米ドル、ポンド/米ドル、メキシコペソ/円
 

 
3チャートの設定
○2足種を選択
日足チャート
週足チャート
月足チャート
分足チャート
T Tickチャート(※1)
※1Tickチャートでは、テクニカル指標の「オートマチックトレンドライン」は表示されません。
 
○2日足・週足・月足の足の数を入力
○1で「日」「週」「月」を選択した場合、表示するチャートの足の数を1~10の間で設定できます。
(例)「日」チャートで「2」と設定すると、2日分のデータを集計して1本として表示します。
 
○3分足の数を選択
○1で「分」を選択した際に、1・5・10・15・30・60から選択します。
(例)「分」チャートで「5」と設定すると、5分間分のデータを集計して1本として表示します。
 
○4表示するデータの本数を設定
表示するデータの本数を下限100本、上限12,000本の間で設定します。
(例)日足チャートの場合、何営業日前までの情報を表示させるかを設定できます。
本数が100の場合:100営業日前までの情報が表示されます。
本数が500の場合:500営業日前までの情報が表示されます。
 
○5「適用」ボタン
○2○3○4を設定後、「適用」ボタンをクリックするか、キーボードの「Enter」キーを押し、値をチャートに反映させます。

 
3「複数銘柄」ボタン
チャート内に複数の通貨ペアを追加できます。
 
 
◇追加方法
  1. 「複数銘柄」ボタンをクリックします。
  2. 「銘柄2」~「銘柄5」の横のチェックボックス:オフをクリックしチェックを付けます。
  3. プルダウンボタンをクリックして通貨ペアを選択します。
  4. 「確認」ボタンをクリックすると、選択した通貨ペアがチャートに追加されます。
 
◇削除方法
  1. 「複数銘柄」ボタンをクリックします。
  2. 削除したい通貨ペアのチェックボックス:オンをクリックし、チェックを外します。
  3. 「確認」ボタンをクリックします。
◇追加した銘柄の表示・非表示方法
各チャートの右上にあるプルダウンボタンをクリックするとメニューが表示され、チャートの表示・非表示を設定できます。
 
チャート非表示(※1) 選択したチャートを非表示にできます。
チャート表示(※2) 非表示にしていたチャートを再表示できます。
全チャート表示(※2) 非表示にしていた全てのチャートを再表示できます。
主チャート表示(※1) 主チャート(一番上に表示されているチャート)以外の全てのチャートを非表示にできます。
 
※1 チャートが一つのみしか表示されていない場合は、選択できません。
※2 非表示にしているチャートがない場合は、選択できません。
 
複数の画面を表示している際に、「連」ボタンを押して有効の状態(緑色)に設定すると、一方の画面で選択・変更した銘柄が他の画面にも連動して表示されます。
「連」ボタンが無効(灰色)の場合、各画面に表示される銘柄は連動しません。
銘柄連動についての詳細は、「連」ボタン(銘柄連動機能)をご参照ください。
 

 
表示期間変更
スクロールバーを左右にドラッグすることにより、画面に表示させる期間を変更できます。
 メモ
  • 初期設定では、データ更新の都度、最新期間の画面が表示されます。
    画面を固定して過去のデータを閲覧する場合は、「チャート環境設定画面」の「リアルタイムデータ受信時最後のローソクに画面移動」のチェックを外してください。
    ただし、チェックを外すとチャートが自動更新されませんので、通常時はチェックを付けてご利用ください。
 

 
時間軸変更
バーを左右にドラッグすることにより、時間軸(横軸)の幅を変更できます。(時間軸の値は自動で設定されるため、自由に設定することはできません。)
 

 
時間軸変更各種表示変更
チャートや各種ツールの表示・非表示を設定できます。
 
◇ツールを表示・非表示にする機能
チャートウィンドウの左側に表示されているツールボックスの非表示・表示を切替えます。
チャートウィンドウの右側に表示されているツールボックスの非表示・表示を切替えます。
チャートウィンドウの左側ツールボックス(テクニカル指標など)と、右側ラインツール、上部の銘柄コード入力欄などの非表示・表示を同時に切替えます。
 
◇チャートの表示に関する機能
時間軸(横軸)を拡大します。(6と同じ機能です。)
時間軸(横軸)を縮小します。(6と同じ機能です。)
過去のある地点をチャートの右端に表示させます。
右端に表示させたチャートにデータを1つずつ追加します。
状態を元の状態に戻します。
 
(例)チャート表示の遷移例
チャート:過去チャート右端表示をクリックしマウスカーソルをチャート上に移動させると、十字線が表示されます。
基準とするデータを選択すると、選択したデータが右端に表示されます。(A)
チャート:データをひとつずつ追加をクリックすると、データを1つずつ追加でき、過去のある時点からチャートを再作成することができます。(B)
1営業日ごとの価格の動きなどを確認することができます。チャート:元に戻すをクリックすると元の状態に戻ります。(C)
 
 
データウィンドウ上下の枠をクリックしたまま上下にカーソルを動かすと、データウィンドウの高さを変更できます。また、左右の枠をクリックしたまま左右にカーソルを動かすと、幅を変更できます。
チャートウィンドウの左側に表示されているツールボックスの非表示・表示を切替えます。
Y軸(log)を対数表示に変更します。(対数表示にすることにより縦軸の株価を変化幅ではなく、変化率で表示することができます。Y軸の値は自動で設定されるため、自由に設定することはできません。)
Y軸を上下逆転して表示できます。
ボタンをクリックした後、チャート上で左から右へドラッグし範囲を選択すると、選択した範囲をチャート画面一杯に拡大表示できます。
拡大表示を元に戻すには、6を操作するか、チャート:時間軸(横軸)を縮小ボタンをクリックしてください。
 

 
チャートの追加/削除
◇チャートの追加方法
  1. 「チャート追加」ボタンをクリックすると、空白の画面が追加されます。
  2. 23を設定すると、チャートが表示されます。
 メモ
  • 最大10画面までチャート画面を追加できます。
 
◇チャートの削除方法
  1. チャートの画面、またはチャートのタブをクリックし、削除したいチャートを選択します。
  2. 「チャート削除」ボタンをクリックすると、選択したチャートが削除されます。

 
画面構成の設定変更
1画面1チャート表示と1画面複数チャート表示を切替えることができます。
画面転換 初期状態(1画面に1チャート)と設定した表示構成(1画面に複数チャート)を切替えることができます。
画面設定 表示構成を設定します。12パターンの構成を選択できます。
 
◇画面構成の設定方法
  1. 「画面設定」ボタンをクリックする(A)と、選択可能な画面構成が表示されます。
  2. 選択したい画面構成をクリックします(B)。
  3. 8■チャートの追加」を行いチャートを追加します(C)。
◇画面構成の切替方法
  1. 1画面に表示させたい銘柄をクリックすると、選択した銘柄のタブが太字で表示されます。
  2. 「画面転換」ボタンをクリックする(D)と、選択した銘柄のチャートが1画面に表示されます。
 メモ
  • 1画面表示の状態で「画面転換」ボタンをクリックすると、選択した画面構成(1画面複数チャート表示)に切り替わります。
 
(例)画面設定の例