売買内訳画面では、東証上場銘柄の出来高や売買代金の内訳、信用残の推計値等が確認できます。

＞＞東証売買内訳データについて教えてください。（Q&A）

◆画面仕様   画面下部の境界線をクリックしたまま上下左右にカーソルを動かすと、画面サイズを変更できます。

画面説明

銘柄コード

選択している銘柄の銘柄コードが表示されます。をクリックすると、履歴を利用して銘柄を切替えることができます。
 

（銘柄検索）

銘柄検索画面を利用して銘柄を選択できます。
 

銘柄

選択している銘柄が表示されます。
 

メモ 他の画面から銘柄をドラッグ&ドロップすると、銘柄を反映させることができます。

「連」ボタン

複数の画面を表示している際に、「連」ボタンをクリックして有効の状態（緑色）に設定すると、一方の画面で選択・変更した銘柄が他の画面にも連動して表示されます。

「連」ボタンが無効（灰色）の場合、各画面に表示される銘柄は連動しません。

銘柄連動についての詳細は、「連」ボタン（銘柄連動機能） をご参照ください。
 

日付選択

選択した日付が表示されます。プルダウンより直近5営業日分の日付から選択できます。
 

基本情報

選択した銘柄および日付の4本値、出来高、売買代金が表示されます。
 

売買内訳

出来高または売買代金の数量（株、円）や割合（％）を円グラフ、棒グラフで表示します。

円グラフの外周は当日分、内周は当日を除く直近5営業日の平均値を表示します。

グラフは「現物（買/売）」「信用（新規/返済、買/売）」「空売り」ごとに色別で表示します。
各項目に該当する円グラフまたは棒グラフを直接クリックすると、円グラフ中央が該当項目の数値に切り替わります。
 

メモ 割合（％）で表示した場合、小数点の扱い上、買または売の合計が100％にならないことが多いです。

売買内訳表示切替

売買内訳を「出来高（株数）」「売買代金（金額）」の表示に切替できます。
 

比率表示切替

売買内訳の棒グラフの比率を単位（株、円）または割合（％）の表示に切替できます。
 

売買動向

現物の買越し、売越しや信用残の推計値をグラフで表示します。

現物
現物買、現物売（空売り含む）による買越しまたは売越しの状況を横棒グラフで比較し、差引による買越し/売越しの株数を表示します。

信用買残（当日推計）
信用新規買、信用返済売による信用買残の増減を横棒グラフで比較し、差引による信用買残の増減株数と、当日の買残（推計）のグラフを表示します。 

信用売残（当日推計）
信用新規売、信用返済買による信用売残の増減を横棒グラフで比較し、差引による信用売残の増減株数と、当日の売残（推計）のグラフを表示します。
 

メモ 毎週第2営業日の16:30頃に公表される前週末時点での信用取引残高の確定値で、同日から発表日までの推計値を再計算し、更新します。 日々公表銘柄等の一部銘柄は、毎営業日の16:00頃に公表される前営業日時点での信用取引残高の公表値で、同日から発表日までの推計値を再計算し、更新します。

ご注意 取引終了後に当日中のデータが集計され、原則、17:10頃に更新されます。 東証立会市場内の取引のみ対象です。立会市場外の取引、現引・現渡等は対象外です。 「空売り」は、株券貸借取引等によって借り受けた株式を売却する、機関投資家による空売り等が対象です。必ずしも数値や比率の高さが将来的な株価の下落を意味するものではありません。 当日の信用買残および信用売残は推計値のため、場合によっては残高がマイナス表示されることがあります。 分割・併合等の銘柄移動が発生した場合、権利付最終日から確定値による更新までの間、実数値と大きく乖離することがあります。