先物・オプション取引の成行注文は、大阪取引所が受付するFAK(Fill And Kill、残数量取消条件)注文として発注されます。
FAK注文とは、対当する注文が無い等の理由で即座に約定が成立しない数量がある場合、当該残数量部分の注文は失効する注文方法です。
そのため、成行注文のうち未約定分の注文は、すぐに失効となります。
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