• No : 11346
  • 公開日時 : 2022/12/17 10:00
  • 更新日時 : 2024/11/18 10:44
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振替アシスト機能とは何ですか。

回答

投資信託の購入注文時に投資信託口座内の現金残高が不足していて、かつ、総合口座から投資信託口座への振替余力がある場合、購入注文時に不足額の振替依頼を自動的に受付ける機能です。
 

振替アシスト機能が実行されるケース

投資信託口座の現金残高は100,000円ですが、お客様が購入したい投資信託は200,000円のため100,000円不足しています。
なお、総合口座からの振替余力は500,000円あり、投資信託購入余力には総合口座の500,000円を含めた600,000円が表示されています。
 
投資信託購入余力 600,000円
(うち総合口座) 500,000円
投資信託口座の現金残高 100,000円
投資信託購入希望金額 200,000円
投資信託口座の現金不足額 100,000円

 

  1. 注文入力画面で投資信託200,000円分の購入注文を入力します。

    余力状況(注文前)
    投資信託購入余力:600,000円
    <内訳>
    投資信託口座の現金残高:100,000円
    総合口座からの振替余力:500,000円

    ⇒投資信託口座の現金残高が100,000円不足


     

  2. 注文確認画面で「100,000円の振替依頼」と「1の購入注文内容」を表示します。


    【注文条件確認画面】
    総合口座から振替可能な場合は、注文条件確認画面で、注文内容と併せて振替内容を表示し、振替依頼と注文受付を同時に行います。


     
  3. 取引暗証番号を入力し、「注文する」ボタンをクリックすると、不足分を総合口座から振替えて購入注文を発注します。

     

    余力状況
    (注文後)
    投資信託口座の購入余力:400,000円(200,000円発注済)
    <内訳>
    投資信託口座の現金残高:0円
    総合口座からの振替余力:400,000円(100,000円振替済)


【ご注意】 商品・サービスごとの投資に係るリスクおよび手数料等の説明は、こちらをご覧ください。