投資信託は、いつの基準価額で取引成立しますか。

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回答

投資信託は、取引成立日の基準価額で取引が成立します。

基準価額は投資する株式や債券等の終値を基に決定するため、注文する時点でいくらで取引成立するかはわかりません。

※	購入（解約）注文時に表示される基準価額は、前営業日の基準価額です。

また、取引成立日は投資資産の「国内」と「海外」の別によりずれるため、投資資産により基準価額が確定する日が異なります。

投資信託により例外があるため、詳細は目論見書をご確認いただくようお願いします。

※	投資信託お客様サイト【注文】－【注文照会】画面、または投信アプリ【メニュー】－【注文】－【注文照会】でご確認ください。

国内資産		海外資産
注文＝申込日・取引成立日夜間に「基準価額」が決定	1/18（木）	注文＝申込日
04:00頃に取引金額が画面反映	1/19（金）	取引成立日日本時間10:00頃の為替レートを元に「基準価額」が決定
	1/20（土）	04:00頃に取引金額が画面反映

＜為替レートについて＞

為替レートは、三菱UFJ銀行が発表する「仲値」をもとに、投資信託協会が定めるレートが適用されます。

※	為替介入等などで為替レートが発表後に大きく変動した場合は、適用する為替レートが変更されることがあります。

海外取引所に上場している外国株式は、原則として海外取引所における計算日に知りうる直近の日の最終相場で評価されます。

例えば、日本が祝日でも海外市場が取引日の場合は、当該取引日の最終相場で評価されます。

【参照】	投資信託の申込日・取引成立日・受渡日について教えてください。
	投資信託の注文の締切時間は何時ですか。

【ご注意】商品・サービスごとの投資に係るリスクおよび手数料等の説明は、こちらをご覧ください。