• No : 1648
  • 公開日時 : 2016/05/19 03:08
  • 更新日時 : 2023/07/11 16:04
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追跡指値注文はどのようなときに利用しますか。

回答

主な利用方法は次のとおりです。

リスク管理(利益を確保しながら、更なる高値での売却を狙う)

「1,000円で買付したA銘柄を保有している。値上りすると考えて指値1,150円で売注文を出しておきたい。しかし、損失は出したくないので、A銘柄の株価が1,050円まで値下りした場合は、指値を1,050円へ値段訂正して利益確定したい。」
⇒この場合、値段を指値1,150円、トリガー値段を1,050円、予約値段を指値1,050円で追跡指値の売注文を発注すると、
「A銘柄の売注文を指値1,150円で発注します。そして、A銘柄の株価が1,050円以下になったら、指値を1,150円から1,050円へ値段訂正する。」という注文になります。


 

機会損失管理(値下りしても、値上りしても、投資のチャンスを逃さない)

「A銘柄の現在値は1,000円なので、なるべく安く買えるように指値950円で買注文を発注したい。しかし、A銘柄の株価が1,050円以上になったら株価がさらに上昇する(上昇トレンドに乗る)と予想している。買いチャンスを逃したくないので、A銘柄の株価が1,050円まで値上りしたら指値を1,050円へ値段訂正したい。」
⇒この場合、値段を指値950円、トリガー値段を1,050円、予約値段を指値1,050円で追跡指値の買注文を発注すると、「A銘柄の買注文を指値950円で発注します。そして、A銘柄の株価が1,050円以上になったら、指値を950円から1,050円へ値段訂正する。」という注文になります。


 


【ご注意】

  • 急激に相場が変動した場合、必ずしも約定しないリスクがあります。また、成行を指定した場合には、事前に想定していた範囲から乖離した価格で約定するリスクがあります。
  • その他の逆指値・追跡指値注文に関する注意事項等は、取引ルールからご確認ください。


【ご注意】 商品・サービスごとの投資に係るリスクおよび手数料等の説明は、こちらをご覧ください。