• No : 1711
  • 公開日時 : 2024/05/20 08:30
  • 更新日時 : 2024/11/15 15:04
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先物・オプション取引で追加証拠金(追証)が発生しました。いつまでに追加証拠金(追証)を差入れる必要がありますか。

回答

追加証拠金(追証)の差入れ期日は、追証発生日の翌営業日11:30です。

追証は、次のいずれかの方法で解消する必要があります。

  • 必要証拠金額を回復する金額の証拠金の差入れ(※)
  • 追証発生時に保有していた先物・オプション全建玉の返済
総合口座に入金後、お客様自身で先物・オプション取引口座へ振替する必要があります。

 

なお、一度発生した追証は、相場変動により自然に減少・解消することはありません。

発生した追証の金額と差入れ期日は、お客様サイト【ホーム】に掲載されるメッセージでご確認ください。

メッセージ内の「口座振替余力」および「合計金額」は、夜間データ一括処理(02:15~03:15)の間は表示されません。夜間データ一括処理以外の時間にご確認ください。
一日先物取引で追証が発生した場合は、当社で期日超過による任意決済を行いますので、お客様で手続きする必要はありません。
祝日取引実施日においても祝日を解消期日とすることはありません。


【ご注意】

  • 追証発生後に売却した現物株式の売却代金、または返済した信用建玉の返済益は受渡日が異なるため、追証の解消に充てることはできません。
  • 追証発生後に日本株口座からの代用有価証券の振替によって、追証を解消することはできません。
  • 期日までに追証が解消されない場合、先物取引規程、およびオプション取引規程に基づき、当社任意ですべての先物・オプション建玉を決済します。
  • 任意決済を行う際は、取引時間中であっても、受付済みの注文を取消してから行います。
  • 当社任意で決済した場合、1約定ごとに通常の取引手数料 が適用されます。
 
【参照】 入金の方法を教えてください。
  先物・オプション取引で追加証拠金(追証)が発生しました。メッセージの確認方法を教えてください。
  一日先物取引で追証は発生しますか。



【ご注意】 商品・サービスごとの投資に係るリスクおよび手数料等の説明は、こちらをご覧ください。