FXの新規注文の発注方法を教えてください。

カテゴリー :

回答

FXの新規注文は、FXお客様サイト、松井証券 FXアプリからできます。

※	自動売買（リピート注文）の発注方法（運用開始方法）はこちらでご確認ください。

各チャネルから新規注文を発注する方法は、次のとおりです。

【参考】マネーサテライト動画

注文種類を選択し、注文内容を入力します。

＜成行（ストリーミング）＞
数量（万通貨）・決済予約注文（IF-DONE）・決済注文の有効期限を入力し、新規買の場合は「買 Ask」ボタン、新規売の場合は「売 Bid」ボタンをクリックしてください。

決済予約注文（IF-DONE）で「設定する」を選択した場合は、「益出し幅」「損切り幅」にチェックし、希望する「値幅（pips）」を入力してください。決済予約注文（IF-DONE）の詳細はこちらでご確認ください。

※	益出し幅および損切り幅は、ランド／円・メキシコペソ／円は1pips以上、トルコリラ／円は3pips以上、それ以外は5pips以上で設定してください。また、損切り幅にはスプレッド幅より大きい値をご入力ください。

＜指値＞＜逆指値

＞
売買を選択のうえ、数量（万通貨）・注文価格・有効期限・決済予約注文（IF-DONE）・決済注文の有効期限を入力し、「注文」ボタンをクリックしてください。

決済予約注文（IF-DONE）で「設定する」を選択した場合は、「益出し価格」「損切り価格」にチェックと希望価格を入力してください。決済予約注文（IF-DONE）の詳細はこちらでご確認ください。

※	益出し幅および損切り幅は、ランド／円・メキシコペソ／円は1pips以上、トルコリラ／円は3pips以上、それ以外は5pips以上で設定してください。また、損切り価格にはスプレッドより大きい値をご入力ください。

＜追跡指値（OCO）＞
売買を選択のうえ、数量（万通貨）・注文価格（指値）・注文価格（逆指値）・有効期限を入力し、「注文」ボタンをクリックしてください。

※	追跡指値（OCO）では、決済予約注文（IF-DONE）は使用できません。

「注文確認」画面が表示されましたら、注文内容を確認のうえ、「注文実行」ボタンをクリックしてください。

＜「注文確認」画面の表示について＞

「注文確認」画面を表示しない場合は、「次回以降、確認画面を表示しない」にチェックを入れてください。

※	再表示させる場合は、【設定】－【注文設定】の「確認画面表示設定」で再設定が必要です。

【ご注意】

「注文確認」画面を表示しない状態で「注文」ボタンをクリックすると即座に発注されます。「注文確認」画面を表示しない場合は、発注時に注文条件を十分ご確認ください。

注文内容を入力し、「確認する」ボタンをタップします。

※	追跡指値以外では「決済予約注文」を追加できます。

＜決済予約注文＞
成行（ストリーミング）・指値・逆指値では、決済予約注文（IF－DONE）を設定可能です。「決済予約注文」をタップすると入力項目が表示されます。

※	成行（ストリーミング）で指定できる益出し幅および損切り幅は、ランド／円・メキシコペソ／円は1pips以上、トルコリラ／円は3pips以上、それ以外は5pips以上です。
※	指値・逆指値で、益出し価格および損切り価格は、ランド／円・メキシコペソ／円は注文価格±1pips、トルコリラ／円は±3pips、それ以外は±5pipsで入力してください。
※	「損切り幅」および「損切り価格」には、スプレッド幅より小さい値は入力できません。

注文内容を確認のうえ、「注文する」ボタンをタップします。
「約定しました」または「注文を受け付けました。」が表示されたら、注文完了です。
約定済みの場合は「建玉照会」、未約定の場合は「注文照会」で内容をご確認いただけます。

【ご注意】

対日本円の通貨ペアは、1.0pips＝1銭、外貨同士の通貨ペアは、1.0pips＝0.0001です（例：米ドル／スイスの場合、0.0001スイスフラン）。
逆指値注文は、売注文の場合は注文価格以下の売（Bid）レート、買注文の場合は注文価格以上の買（Ask）レートが配信された時に発注するため、お客様が注文価格に指定したレートで約定しない場合があります。
指値および逆指値に発注時のレートより±50％以上離れた価格は指定できません。
同一通貨ペア、同一売買区分、同一注文価格での未約定注文が合計2,500万通貨以上となる指値・逆指値の発注はできません。
発注時点のレートと注文価格を比較し、即時に約定するような指値・逆指値の発注はできません。

※
買指値／売逆指値の場合：当社生成レート≦注文価格
売指値／買逆指値の場合：当社生成レート≧注文価格
スプレッドは、発注時に指定する注文数量および注文種類によって「通常スプレッド」と「縮小スプレッド」のどちらかが適用されます。詳細はこちらをご覧ください。

【ご注意】商品・サービスごとの投資に係るリスクおよび手数料等の説明は、こちらをご覧ください。