【参照】マネーサテライト動画:FX注文の種類(2分33秒)
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成行(ストリーミング)注文は、注文価格を指定せず、発注時に表示されている提示レートで発注する注文方法です。
あらかじめ、許容するスリッページ幅を指定することで、発注時に表示されている提示レートと約定処理時の当社生成レートのスリッページ幅が、許容するスリッページ幅の範囲内のレートである場合のみ、注文を約定させることができます。
発注時に表示されている提示レートと約定処理時の当社生成レートのスリッページ幅が、許容するスリッページ幅を超える場合は、注文が約定しません。
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スリッページ幅の設定方法はこちらでご確認ください。 |
相場が変動した時でも、予期していないレートや不利なレートでの約定を防ぐことが可能です。
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相場の急変時等、レートがスリッページの範囲内に収まらない場合は、注文が約定しないリスクがあります。 |
<スリッページ幅を10pips(10銭)で設定している場合の例>
表示されている提示レートが「買(Ask)100.000円」の時に、成行(ストリーミング)で買注文を発注した場合、最新の買(ASK)レートが、100.000円から100.100円であれば、スリッページの範囲内(0pips~10pips)となるため、注文が約定します。
最新の買(Ask)レートが100.110円以上だった場合は、設定したスリッページの範囲外(11pips)となるため、エラーが表示されます。
【ご注意】
- 対日本円の通貨ペアは、1.0pips=1銭、対米ドルの通貨ペアは、1.0pips=0.0001米ドル(0.01セント)です。
【ご注意】 商品・サービスごとの投資に係るリスクおよび手数料等の説明は、
こちらをご覧ください。