• No : 39657
  • 公開日時 : 2025/04/19 17:00
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マーケットラボのチャートの利用方法について教えてください。

回答

マーケットラボの個別銘柄情報「チャート」画面では、ローソク足チャートやラインチャートなどの各種チャートやテクニカル指標を確認できます。
 
 
足種
「Tick」「分足(1分、3分、5分、10分、15分、30分、60分)」「日足」「週足」「月足」のいずれかを選択すると、その足種のチャートが表示されます。
期間選択ボタン
描画の期間を選択します。
表示期間カレンダー
チャートに表示する範囲を選択できます。

<日付を指定する>
年月日を押すとカレンダーが表示されます。カレンダー内の年・月を選択のうえ、日付を押すと、その期間のチャートを表示できます。
サイドメニュー

各項目にチェックを入れるとチャート上に表示されます。

のサイドメニューを非表示にすることができます。
データ表示

データウィンドウが表示されます。
データウィンドウには、チャート上でカーソルが当たっている部分の四本値(始値、高値、安値、終値)やテクニカル指標等のデータが表示されます。

  • データウィンドウを押しながら左右上下に動かすとチャート上を移動できます。
  • を押すと、設定しているテクニカル指標のデータがすべて表示されます。
  • でデータウィンドウの透過のオン・オフが切替できます。

転換点 表示しているチャート期間の転換点を表示します。
前日終値ライン 前日終値ラインを表示します。
現値ラベル 現在値を表示します。
テクニカル指標 メインチャートとサブチャートに選択したテクニカル指標が表示されます。
 
<メインチャートに表示される指標(複数表示可能)>
移動平均、一目均衡表、移動平均エンベロープ、ボリンジャーバンド、パラボリック、HLバンド、VWAP(分足のみ)、価格帯別出来高

<サブチャートに表示される指標(最大3つまで表示可能)>
MACD、移動平均乖離率、RSI、RCI、DMI、ストキャスティクス、サイコロジカル、ウィリアムズ%R、モメンタム、ROC、CCI、ATR、アルーン・インジケーター、アルーン・オシレーター、出来高、信用残(週足のみ)
ラインツール トレンドラインの「直線」または「水平」を選択するとチャート上にラインを描画することができます。描画したラインは、「編集」「削除」「コピー」することができます。
チャートタイプ ローソク足、ローソク足(白黒)、ラインチャート、エリアチャートから描画の種類を選択できます。
比較チャート 騰落率を比較する「相対比較」と、株価の絶対値を比較する「絶対比較」が選択できます。また、「差分比較」では主銘柄と比較銘柄の値の差を表示します。
十字カーソル 矢印カーソル、クロスカーソルの選択ができます。
カラー設定 チャート、ローソク足、ラインチャート、エリアチャート、表示期間インジケータ(スライダー)、トレンドライン、転換点のカラー設定ができます。
メインチャート
チャートを表示します。また、サイドメニューで選択したテクニカル指標等も表示します。
サブチャート
テクニカル指標で選択したサブチャートが最大3つまで表示できます。該当のテクニカル指標を選択しない場合は表示されません。
表示期間インジケータ

インジケータのグラフには価格の推移を表示します。

<インジケータのスライダーを動かす>
スライダーを動かすことで、チャートに表示する範囲を選択できます。

 
現在画面に表示されているチャート期間は、緑色で表示されています。
緑色部分を押したまま左右に移動させると、チャートの表示期間を変更できます。


また、緑色部分の両端を押したまま左右に移動させると、チャートの表示本数を増減させることができます。
 
 
【ご注意】 商品・サービスごとの投資に係るリスクおよび手数料等の説明は、こちらをご覧ください。