FXアプリからの決済注文方法

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回答

FXアプリからの決済注文方法は、次のとおりです。

※	自動売買（リピート注文）の建玉は、ご自身で決済注文を発注することはできません。自動売買についてはこちらをご確認ください。

【決済・照会】－【建玉一覧】より返済したい建玉を選択します。

複数の建玉（複数決済）を指定したい場合

「選択決済」ボタンをタップします。

返済したい建玉をチェックのうえ、「複数決済注文へ」ボタンをタップします。

※	通貨ペア・売買区分が異なる建玉は選択できません。

決済について

対日本円の通貨ペアは、1.0pips＝1銭、対米ドルの通貨ペアは、1.0pips＝0.0001米ドル（0.01セント）です。
指値および逆指値に発注時のレートより±50％以上離れた価格は指定できません。
同一通貨ペア、同一売買区分、同一注文価格での未約定注文が合計2,500万通貨以上となる指値・逆指値の発注はできません。
発注時点のレートと注文価格を比較し、即時に約定するような指値・逆指値の発注はできません。

※ 買指値／売逆指値の場合：当社生成レート≦注文価格
売指値／買逆指値の場合：当社生成レート≧注文価格
スプレッドは、発注時に指定する注文数量および注文種類によって「通常スプレッド」と「縮小スプレッド」のどちらかが適用されます。詳細はこちらをご覧ください。

FXでは、指定建玉がすでに決済注文を発注している場合も、取消せずに成行決済を発注することができます。

成行決済について

指定した建玉の決済注文がすでに発注されていても、成行決済注文が優先されます。注文取消後、価格を指定しない決済注文を発注します。
成行決済注文では、スリッページ幅設定は適用されません。注文受付時の当社生成レートで約定します。

※ 価格を指定しない成行で発注するため、スリッページが発生する可能性があります。

自動売買（リピート注文）の建玉は、手動で決済注文を発注することはできません。

※	一部ツールで決済注文（リピート2次）を個別に成行決済することができます。FXアプリの場合は上記手順の他、【自動売買設定照会】、FXお客様サイトの場合は【照会】－【建玉照会】、【自動売買】－【設定照会】－「注文詳細」から個別に成行決済ができます。

【注文】－【スピード注文】で通貨を選択します。

※	「数量（万）」「建単価（平均）」「評価損益（円）」に、自動売買（リピート注文）の建玉は含みません。自動売買（リピート注文）の建玉は一括決済の対象外です。

一括決済について

一括決済注文の1注文あたりの上限数量は、メキシコペソ/円・ランド/円が2,000万通貨、メキシコペソ/円・ランド/円を除く通貨ペアが500万通貨です（いずれもロスカットは除く）。
一括決済では、選択したポジションの全建玉が、注文受付時の当社生成レートで約定します。
数量・決済予約注文（IF-DONE）を入力しても適用されません。
決済を実行した時点で保有している建玉が決済されるため、発注時に画面上に表示された数量と、実際の決済数量が異なる場合があります。
保有する同一通貨ペアの全建玉（または買建玉・売建玉）が1注文あたりの上限数量を超える場合、全建玉の決済は一括して発注されません。新規建ての日時が古い順に上限数量を超えない範囲で発注します。

逆指値および追跡指値は、次のとおり選択します。

＜逆指値の場合＞
「指値・逆指値」の注文種類「逆指値」を選択します。

＜追跡指値（OCO）の場合＞
「OCO」を選択します。

逆指値・追跡指値について

逆指値および追跡指値に発注時のレートより±50％以上離れた価格は指定できません。
逆指値注文は、売注文の場合は注文価格以下の売（Bid）レート、買注文の場合は注文価格以上の買（Ask）レートが配信された時に発注するため、お客様が注文価格に指定したレートで約定しない場合があります。
発注時点のレートと注文価格を比較し、即時に約定するような逆指値および追跡指値の発注はできません。

※ 買指値／売逆指値の場合：当社生成レート≦注文価格
売指値／買逆指値の場合：当社生成レート≧注文価格

「注文確認」画面を表示しない（省略する）場合は、「注文確認」画面で「次回以降、確認画面を表示しない」にチェックを入れて発注します。

＜「注文確認」画面を表示させる場合＞
【注文】画面で右上「注文設定」をタップします。

「注文確認省略」を有効（オン）から無効（オフ）に切り替えし、「設定する」ボタンをタップします。

【ご注意】商品・サービスごとの投資に係るリスクおよび手数料等の説明は、こちらをご覧ください。