• No : 1713
  • 公開日時 : 2024/12/20 17:00
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先物・オプション取引口座への証拠金の振替方法を教えてください。

回答

先物・オプション取引口座への入出金・入出庫は、総合口座と先物・オプション取引口座間で、振替手続きを行う必要があります。

 

先物・オプション取引口座へ直接入金したり、先物・オプション取引口座から直接出金することはできません。

 

 
 

お客様サイト

振替手続きは、お客様サイト【先物OP】-【証拠金振替】画面より行います。

 

 

現金の振替

  1. 振替元口座の振替可能金額()を確認します。
  2. 振替先を選択()のうえ、振替金額を入力()します。
  3. 「確認する」ボタン()を押します。

     
  4. 「振替申込確認」画面で振替内容を確認し、取引暗証番号を入力後、「振替する」ボタンを押します。
 
 

株式の振替

  1. 振替元口座の振替可能株数()を確認します。
  2. 振替先を選択()のうえ、振替数を入力()します。
  3. 「確認する」ボタン()を押します。

     
  4. 「振替申込確認」画面で振替内容を確認し、取引暗証番号を入力後、「振替する」ボタンを押します。
振替可能株数に表示されていても、振替後に保証金不足となる振替依頼は、エラーになります。
 
 

お客様サイト(クラシック/先物OP)

振替手続きは、お客様サイト(クラシック/先物OP)【先物OP】-【証拠金振替】画面より行います。

 
 

現金の振替

  1. 振替元口座の振替可能金額()を確認します。
  2. 振替先を選択()のうえ、振替金額を入力()します。
  3. 「内容確認」ボタン()を押します。

     
  4. 「振替申込確認」画面で振替内容を確認し、取引暗証番号を入力後、「振替する」ボタンを押します。

 

 
 

株式の振替

  1. 振替元口座の振替可能株数()を確認します。
  2. 振替先を選択()のうえ、振替数を入力()します。
  3. 「内容確認」ボタン()を押します。

     
  4. 「振替申込確認」画面で振替内容を確認し、取引暗証番号を入力後、「振替する」ボタンを押します。
振替可能株数に表示されていても、振替後に保証金不足となる振替依頼は、エラーになります。
 
 

 

証拠金の振替は、リアルタイムで余力へ反映します。

 
ただし、総合口座から先物・オプション取引口座へ株式を振り替えた後、再度総合口座へ戻す場合は一定の時間を要します。
 
営業日の15:45までに振替した場合、総合口座への再振替は同営業日19:00以降に手続き可能となります。
祝日取引実施日に振替した場合、株式を総合口座へ再振替できるタイミングが、振替した翌平日取引日19:00以降になります。
 

ご注意

  • 現金は、営業日の15:45~17:00、および営業日翌日の02:15~03:15、06:00~06:30は、振替できません。
  • 代用株式は、営業日の15:45~19:00、および営業日翌日の02:15~06:30は、振替できません。
  • 信用取引口座を開設しているお客様は、信用取引の保証金状況により、先物・オプション取引口座への振替や総合口座への振替後の出金・出庫ができない場合があります。
  • 先物・オプション取引口座では、代用有価証券を売却できません。日本株口座に振替後、ご売却ください。
  • 分割などの権利を取得した銘柄は、一定期間振替できません。

     


【ご注意】 商品・サービスごとの投資に係るリスクおよび手数料等の説明は、こちらをご覧ください。