• No : 44600
  • 公開日時 : 2023/10/27 17:00
  • 更新日時 : 2024/09/24 09:41
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米国株信用取引の返済注文の発注方法を教えてください。

回答

米国株信用取引の返済注文は、米国株お客様サイト、米国株アプリからできます。
 
操作方法と注文受付時間は、次のとおりです。
 

「サマリ表示」から返済する場合

  1. 米国株お客様サイト【取引】-【信用返済】を押し、「サマリ表示」を選択します。

     
  2. 返済したい建玉の「注文」ボタンを押します。


    次の検索条件で保有銘柄を絞込表示することもできます。

    <検索条件>
    ・銘柄名・コード
    ・口座区分
     
  3. 「注文選択」画面で「返済売」または「現引」を選択します。

     
  4. 【発注(信用返済)】画面で、発注区分を選択し、株数・値段・有効期間・取引暗証番号を入力のうえ、「注文する」ボタンを押します。


    株数の「全数量」を押すと全ての株数、「建玉指定」を押すと「返済建玉指定」画面が表示され、返済する建玉と株数を指定することができます。



    <「返済建玉指定」画面>


    株数と値段を入力すると、参考価格が表示されます。
    「?」マークを押すと、為替レートや計算式が表示されます。
     
     

    取引暗証番号保存


    取引暗証番号は、チェックを入れることで保存され、入力を省略できます。

    注文確認画面省略


    「確認画面を省略」にチェックを入れることで、注文確認画面の表示を省略することができます。
    「注文する」ボタンを押すと即注文が発注されますので、十分ご注意ください。
  5. 【注文確認】画面で注文内容を確認のうえ、「注文する」ボタンを押します。

     
  6. 【取引】-【注文照会】画面から注文状況をご確認ください。
    注文照会画面の詳細は、こちらをご確認ください。

「一覧表示」から返済する場合

  1. 米国株お客様サイト【取引】-【信用返済】を押し、「一覧表示」を選択します。

     
  2. 返済したい建玉の「注文」ボタンを押します。


    次の検索条件で保有銘柄を絞込表示することもできます。

    <検索条件>
    ・銘柄名・コード
    ・口座区分
     
  3. 「注文選択」画面で「返済売」または「現引」を選択します。

     
  4. 【発注(信用返済)】画面で、発注区分を選択し、株数・値段・有効期間・取引暗証番号を入力のうえ、「注文する」ボタンを押します。


    株数と値段を入力すると、参考価格が表示されます。
    「?」マークを押すと、為替レートや計算式が表示されます。
     
     

    取引暗証番号保存



    取引暗証番号は、チェックを入れることで保存され、入力を省略できます。

    注文確認画面省略



    「確認画面を省略」にチェックを入れることで、注文確認画面の表示を省略することができます。
    「注文する」ボタンを押すと即注文が発注されますので、十分ご注意ください。
  5. 【注文確認】画面で注文内容を確認のうえ、「注文する」ボタンを押します。

     
  6. 【取引】-【注文照会】画面から注文状況をご確認ください。
    注文照会画面の詳細は、こちらをご確認ください。

注文受付時間

注文受付時間は、16:00~取引所取引終了(冬時間06:00、夏時間05:00)までです。
 
火曜日~金曜日は注文受付時間以外、発注および注文の訂正・取消ができません。
土曜日07:30~月曜日15:30まではシステムメンテナンスおよびログイン不可時間を除いて発注が可能です。
現引の発注は、土曜日06:00(夏時間05:00)~月曜日16:00までできません。
 
 
【ご注意】
  • 取引通貨は「米ドル」のみとなります。
  • 建玉の返済による損金相当額の現金が預り資産にない場合、不足金が発生します。不足金が発生した場合、期日までに入金が必要です。不足金の詳細と解消方法は、こちらをご確認ください。
  • 口座区分(特定、一般)を変更して返済注文を発注することはできません。
  • 建単価、建日の異なる複数の建玉を指定返済し、内出来(一部出来)となる場合、お客様の設定した返済ルールに基づいて約定します。
  • 現引には、現引代金相当額の現金が必要です。ただし、発注時に余力審査を行い、現引後の建玉、建玉評価拘束金、現金と代用有価証券の差し替え等を考慮した結果、保証金余力が不足しないことが発注の条件となります。
  • 現引後、当該建玉にかかる評価損益は、受渡日まで毎営業日終値で評価し、建玉評価拘束金に反映します。現引を行った建玉の評価損が拡大することで、受渡日までの間に追証が発生する可能性があります。
 
 
【ご注意】 商品・サービスごとの投資に係るリスクおよび手数料等の説明は、こちらをご覧ください。