特定口座には、「源泉徴収あり」と「源泉徴収なし」の2種類があります。
どちらの口座も、年間の売買損益等が記載された特定口座年間取引報告書を交付します。
お客様ご自身での確定申告は、基本的に不要です。
特定口座内での現物売却・信用返済(現渡含む)・投資信託解約・米ドルMMF解約等の約定日ごとに、所得税および住民税の源泉徴収や還付を証券会社が行い、納税します。
証券会社が発行する特定口座年間取引報告書により、年間の売買損益等をご確認いただけます。
※ | 当社では、書面の電子交付に同意されているお客様の場合、特定口座年間取引報告書を電子書面で閲覧できます。 |
※ | 一般口座や他の証券会社の取引と損益を通算する場合や、損失の繰越控除を行う場合には、確定申告をする必要があります。 |
基本的に確定申告が必要です。
特定口座内での現物売却・信用返済(現渡含む)・投資信託解約・米ドルMMF解約等の損益が記載された特定口座年間取引報告書を参照することにより、簡易に確定申告が可能です。
一般口座や他証券会社の口座と損益を通算したい場合等、ご自身で確定申告する場合はこちらをご選択ください。
【ご注意】
※ | 加入者口座コードが未登録の場合、松井証券で配当金受領方式を変更しても、他の証券会社の受領方式は変更されません。加入者口座コードの登録方法はこちらをご参照ください。 |
【参照】 | 特定口座の種類 |
特定口座制度(税制) | |
特定口座の源泉徴収区分(源泉徴収あり・源泉徴収なし)を変更することはできますか。 | |
加入者口座コードはどこで確認できますか。 |