NISA口座で積立設定するには、「積立(個別積立)」と「ポートフォリオ積立(一括積立)」があります。
積立(個別積立)
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つみたて投資枠、成長投資枠のどちらも積立設定が可能です。
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ポートフォリオ積立(一括積立) |
成長投資枠を利用した積立設定が可能です(つみたて投資枠は対象外)。 |
積立(個別積立)
【参考】マネーサテライト動画 |
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- 投資信託お客様サイト【積立】-【積立】画面から設定します。

「NISA(成長)対象銘柄から選ぶ」または「NISA(積立)対象銘柄から選ぶ」を選択します。
※ |
どの検索方法を選択しても、各投資枠の対象銘柄であれば、NISA口座を指定した積立設定が可能です。 |
検索結果画面から積立設定する銘柄の「積立」ボタンを押します。
※ |
資産クラス欄のアイコンで利用できるNISA投資枠が分かります。
「N成」「N成長」:成長投資枠
「N積」「N積立」:つみたて投資枠 |

積立条件を入力します。

入力項目 |
内容 |
決済区分 |
「現金」または「カード」を選択
※ |
「カード」を選択した場合、クレカ積立で積立設定します。 |
※ |
クレジットカードが未登録の場合は、「カード」が表示されません。クレジットカードの登録方法はこちら でご確認ください。 |
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口座区分 |
「NISA優先」または「積立NISA優先」を選択
【ご注意】NISA優先・積立NISA優先について
「NISA優先」は成長投資枠(240万円/年、NISA利用投資可能額を参照)、「積立NISA優先」はつみたて投資枠(120万円/年、積立NISA投資可能額を参照)を利用します。
NISA投資枠を優先して積立を行いますが、投資枠を超過する場合は、次の優先順位でNISA投資枠を確認したうえで、投資可能な口座区分で積立を行います(翌年のNISA投資枠が利用可能になれば、自動でNISA投資枠を優先して積立を行います)。
・「NISA優先」の場合:成長投資枠>課税口座(特定・一般)
・「積立NISA優先」の場合:つみたて投資枠>成長投資枠>課税口座(特定・一般)
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積立金額 |
積立金額を、100円以上1円単位で入力
「積立NISA優先」を選択した場合、積立日によって積立金額の上限が異なります。
また、既につみたて投資枠を使用している場合、投資枠の残額に合わせて上限を表示します。
「毎日」:4,800円/日
「毎月」:100,000円/月
※ |
MATSUI Bank口座を開設済でスイープ入金を設定されている場合、購入余力にはMATSUI Bank口座の残高が加味されています。 |
※ |
クレカ積立投資可能額の上限は毎月100,000円です。 |
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分配金コース |
分配金コースを選択
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積立日 |
「毎日」「毎週」「毎月」から選択
積立NISA優先の場合、「毎日」「毎月」より選択可能です。
※ |
クレカ積立では「毎月」「月末」以外の設定はできません。 |
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増額月の設定 |
積立日「毎月」の場合、増額月の設定「しない・する」を選択
「する」を選択した場合は、さらに増額する月(最大2回)と増額する金額を入力します。
<口座区分「積立NISA優先」の場合>
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【ご注意】
- 成長投資枠、つみたて投資枠の両方の対象銘柄であれば、両方の投資枠で同一投資信託の積立設定が可能です。
- 積立日が次に該当する場合、翌営業日を積立日として扱います。
・指定日が土日祝およびファンド休日に該当する場合
・積立日「毎月」で29日・30日を選択し、指定日が存在しない場合(2月29日~2月30日)
・積立日「毎月」で月末を選択し、最終日が土日祝(非営業日)の場合(クレカ積立の場合は前営業日を積立日とする)
- つみたて投資枠・成長投資枠で「分配金再投資コース」の残高を保有している場合、再投資する発注基準はこちら
でご確認ください。
- 積立注文は積立日の夜間データ一括処理で注文が生成され、余力審査を行います。審査の結果、投資信託口座内の余力が不足し、不足額が総合口座から振替可能な場合は夜間データ一括処理で自動振替を行ないます。
- 積立申込日がファンド休日に該当する積立注文の注文申込は翌営業日に繰り越され、注文申込の際に他の注文と合わせて再度余力審査が行われます。その結果、投資信託口座と総合口座の余力が不足している場合、繰り越された注文についてはスイープ入金を設定している場合でもスイープ入金の対象外となり、失効する場合があります。
目論見書・目論見書補完書面を確認します。
※ |
表示されるすべての目論見書等を過去に閲覧済の場合、チェック欄「私は、上記の目論見書・・・」は表示されません。 |

- 積立設定内容を確認し、取引暗証番号を入力のうえ、「設定する」ボタンを押します。

ご案内
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ポートフォリオ積立(一括積立)
【参考】マネーサテライト動画 |
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- 投資信託お客様サイト【積立】-【ポートフォリオ積立(一括積立)】画面から設定します。

積立条件を入力します。

入力項目 |
内容 |
決済区分 |
「現金」または「カード」を選択
※ |
銘柄ごとに決済区分を設定することはできません。 |
※ |
「カード」を選択した場合、クレカ積立で積立設定します。 |
※ |
クレジットカードが未登録の場合は、「カード」が表示されません。クレジットカードの登録方法はこちら でご確認ください。 |
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口座区分 |
「全銘柄まとめて選択」「銘柄毎に選択」のどちらかを選択
「全銘柄まとめて選択」を指定した場合は、さらに「NISA優先」を指定
【ご注意】NISA優先について
「NISA優先」は、成長投資枠(NISA投資可能額を参照)を優先し購入しますが、成長投資枠を超える注文は全額を特定口座(未開設の場合は一般口座)で注文します。
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積立金額 |
一括積立全体の設定金額を、100円以上1円単位で入力
※ |
MATSUI Bank口座を開設済でスイープ入金を設定されている場合、購入余力にはMATSUI Bank口座の残高が加味されています。 |
※ |
クレカ積立投資可能額の上限は毎月100,000円です。 |
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積立日 |
積立日を「毎月」「毎週」「毎日」から選択
※ |
クレカ積立では「毎月」「月末」以外の設定はできません。 |
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増額月の設定 |
積立日「毎月」の場合、増額月の設定「しない・する」を選択
「する」を選択した場合は、さらに増額する月(最大2回)と増額する金額を入力します。
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- お客様任意で各銘柄の積立条件を変更します。
投資信託により、口座区分や分配金コースを選択できます(背景色がグレーの場合を除く)。

目論見書・目論見書補完書面を確認します。
※ |
表示されるすべての目論見書等を過去に閲覧済の場合、チェック欄「私は、上記の目論見書・・・」は表示されません。 |

積立設定内容を確認し、取引暗証番号を入力のうえ、「設定する」ボタンを押します。

【ご注意】
- 積立日が次に該当する場合、翌営業日を積立日として扱います。
・指定日が土日祝およびファンド休日に該当する場合
・積立日「毎月」で29日・30日を選択し、指定日が存在しない場合(2月29日~2月30日)
・積立日「毎月」で月末を選択し、最終日が土日祝(非営業日)の場合(クレカ積立の場合は前営業日を積立日とする)
- NISA投資可能額が不足する場合の発注基準はこちら
でご確認ください。当年のNISA投資可能額を使いきった場合、翌年のNISA投資可能額が設定された時点から設定しているNISA口座での積立が再開されます。
- つみたて投資枠・成長投資枠で「分配金再投資コース」の残高を保有している場合、再投資する発注基準はこちら
でご確認ください。
- 積立注文は積立日の夜間データ一括処理で注文が生成され、余力審査を行います。審査の結果、投資信託口座内の余力が不足し、不足額が総合口座から振替可能な場合は夜間データ一括処理で自動振替を行ないます。
- 積立申込日がファンド休日に該当する積立注文の注文申込は翌営業日に繰り越され、注文申込の際に他の注文と合わせて再度余力審査が行われます。その結果、投資信託口座と総合口座の余力が不足している場合、繰り越された注文についてはスイープ入金を設定している場合でもスイープ入金の対象外となり、失効する場合があります。
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【ご注意】 商品・サービスごとの投資に係るリスクおよび手数料等の説明は、
こちらをご覧ください。