NISA口座で投資信託を発注する場合、つみたて投資枠・成長投資枠どちらを使えばよいですか。

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  • No : 45695
  • 公開日時 : 2023/12/22 17:00
  • 更新日時 : 2023/12/25 11:05
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NISA口座で投資信託を発注する場合、つみたて投資枠・成長投資枠どちらを使えばよいですか。

回答

投資信託は、つみたて投資枠と成長投資枠の両方で取引が可能です。
 
ただし、各投資枠で取引できる対象銘柄が異なります。
 
対象非課税枠 対象銘柄の特徴 取扱銘柄
つみたて投資枠 金融庁が定めた長期運用向けの投資信託
成長投資枠
信託期間20年未満、高レバレッジ型および毎月分配型の投資信託等を除外した投資信託
「成長投資枠」-「投資信託」の「対象一覧」からご確認ください。
 
成長投資枠では、日本株や米国株も取引が可能なため、より幅広い投資ができます。
 
 
取引したい銘柄がつみたて投資枠と成長投資枠の両方で対象となっている場合は、つみたて投資枠を使用して積立設定すると、2つの投資枠をより有効に使える可能性があります。
 
【ご注意】
  • ロボアドバイザーが提案するポートフォリオを一括積立する場合は、つみたて投資枠(積立NISA優先)を指定して積立設定することができません。ポートフォリオ積立(一括積立)をする場合は、成長投資枠(NISA優先)を指定して積立設定ができます。日本株や米国株で使用する投資枠を考慮の上、積立設定をしてください。
 


【ご注意】 商品・サービスごとの投資に係るリスクおよび手数料等の説明は、こちらをご覧ください。

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