NISA口座で投資信託を発注する場合、つみたて投資枠・成長投資枠どちらを使えばよいですか。

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  • No : 45695
  • 公開日時 : 2023/12/22 17:00
  • 更新日時 : 2025/01/06 14:28
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NISA口座で投資信託を発注する場合、つみたて投資枠・成長投資枠どちらを使えばよいですか。

回答

投資信託は、つみたて投資枠と成長投資枠の両方で取引が可能です。
 
各投資枠で、次の違いがあります。

NISAの投資信託 各投資枠 比較

  つみたて投資枠 成長投資枠
年間投資可能額 120万円
投資信託のみ利用できる投資枠です。
240万円
日本株や米国株と共用の投資枠です。
対象銘柄 金融庁が定めた長期運用向けの投資信託

※当社での取扱:約240銘柄(2025年1月時点)
信託期間20年未満、高レバレッジ型および毎月分配型の投資信託等を除外した投資信託

※当社での取扱:約1,100銘柄(2025年1月時点)
対象銘柄一覧 対象銘柄はこちら 対象銘柄はこちら
注文時の口座区分 積立NISA優先 NISA、または、NISA優先
注文方法 個別積立のみ
※ポートフォリオ積立(一括積立)は利用できません。
個別:購入・積立
ポートフォリオ(一括):購入・積立
 
成長投資枠(年間240万円)は、日本株や米国株にも投資できるため、どちらの投資枠でも取引可能な銘柄の場合は、つみたて投資枠(年間120万円)を利用すると、2つの投資枠をより有効に使えます。
 
ポートフォリオを一括積立する場合のご注意
 
ポートフォリオ積立(一括積立)は、成長投資枠のみ積立設定ができます。
 
成長投資枠(年間240万円)は日本株や米国株と共用の投資枠のため、他取引で使用する投資枠を考慮の上、積立設定をしてください。

 

注文の操作方法は、次をご参照ください。

 

 


【ご注意】 商品・サービスごとの投資に係るリスクおよび手数料等の説明は、こちらをご覧ください。

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