個別設定

「個別設定」は、次の項目が確認・変更できます。

＜個別設定メニュー＞
【メニュー】－【設定】の上部メニュー「個別設定」

 

注文設定

共通設定

新規注文の指値・逆指値・追跡指値（OCO）・返済予約（IFD OCO）で初期設定する有効期限を設定できます。

 

有効期限は注文入力時に変更が可能で、アプリを再起動するまでの間は直近の注文入力時の有効期限が保持されます。

 

通貨ペア別設定

通貨ペアごとに、次の設定ができます。

【注文条件設定】

• 注文数量
• スリッページ幅
• 数量増減幅

【返済予約注文設定】

• 益出し幅
• 損切り幅

＜注文数量＞
「注文数量」の初期値を設定できます。1.0は1万通貨、0.1は1,000通貨を表します。

 

＜スリッページ幅＞
スリッページ幅は、為替レートの最小値幅単位「pips（ピップス）」で0～999.0pipsの範囲内で設定します。
 

対日本円の通貨ペア（米ドル／円など）は、1.0pips＝1銭、対米ドルの通貨ペア（ユーロ／米ドルなど）は、1.0pips＝0.0001米ドル（0.01セント）です。

 

スリッページの説明は、次のよくあるご質問（Q＆A）をご確認ください。

【参照】	スリッページ幅の設定方法を教えてください。

 

＜数量増減幅＞

「注文数量」の「＋」「－」ボタンで増減する数量幅を設定します。

通貨ペアごとの両建て設定（FIFO：先入れ先出し）を変更することで、スピード注文で「FIFO（先入れ先出し）」を利用するかどうかを設定できます。

1. 【注文】－【スピード注文】で通貨ペアを選択のうえ、「両建て」をタップします。
    
   　

2. 両建て設定の選択または解除ができます。
   
   　

   「両建てする」が有効（オン）の場合 ※ 「両建てする」状態です。
   「両建てする」が無効（オフ）の場合 ※ 「両建てしない」状態です。

• FXお客様サイトと松井証券 FXアプリの「両建て設定」は、連動していません。ご利用のチャネルごとに設定が必要です。
• FIFO（先入れ先出し）で発注する時に、指値等の部分決済注文が発注されている場合、発注可能数量内のFIFO（先入れ先出し）を発注した時点で指値注文は取消されます。
• FIFO（先入れ先出し）設定をご利用で、注文確認画面において通常レートが表示された場合でも、保有建玉の状況により1件の発注が新規・決済に分割され、取引区分ごとの注文数量合計が「数量上限」以下となった注文については、縮小レートで約定します。

1. 【メニュー】－【口座管理】－【ロスカット率・レバレッジ設定】をタップします。
   
   　
2. 「変更する」ボタンより各変更画面に遷移します。
   

• 法人口座は自動でロスカット率およびレバレッジコースが決定しますので、変更はできません。

• 建玉を保有している状態ではロスカット率およびレバレッジコースを変更することはできません。変更する場合、一旦保有している建玉をすべて決済する必要があります。

  ※	自動売買（リピート注文）での発注による建玉も含みます。自動売買の建玉を決済し、運用を停止する場合はこちら をご確認ください。

 「メール通知」は、次の項目が確認・設定できます。

• メールアドレス
• 約定通知
• 失効通知
• ロスカット・アラート通知
• 追証通知
• ログイン通知
• レンジアウト通知（自動売買）
• レート到達通知
• 定刻レート通知
• 相場変動通知
• 経済指標通知
• 資産状況通知

各通知の内容は、次のよくあるご質問（Q＆A）をご確認ください。

【参照】	FXの通知メールについて教えてください。

 

＜メール通知メニュー＞
【メニュー】－【通知設定】の上部メニュー「メール」