FXの【注文設定】の使い方を教えてください。

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  • No : 25654
  • 公開日時 : 2025/07/25 17:00
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FXの【注文設定】の使い方を教えてください。

回答

FXの【注文設定】では、あらかじめ、注文数量や数量増減幅、益出し・損切りなどの注文に関する設定や各確認画面の表示の有無の設定行うことが可能です。
 
各チャネルの設定方法は、次のとおりです。
 

 

パソコン(FXお客様サイト)

【注文設定】画面は、画面右上の設定」ボタン、または「注文」画面から」マークを押して表示します。

 

 

<注文設定>

【注文設定】-【注文設定】画面を表示します。

 
共通設定
全通貨ペア共通の設定ができます。
価格増減幅 注文価格の増減幅(pips)を設定します。数値は0.1から999.9の範囲内で入力が可能です。
+ボタン、-ボタンを押すと0.1pips刻みで変動します。1.0pipsを超えると1.0pips刻みで変動します。
有効期限 1次注文の有効期限を設定します。
有効期限(2次注文) 2次注文(返済予約注文)の有効期限を設定します。
 
個別通貨ペア設定
各通貨ペアごとに、次の項目の設定ができます。
注文数量設定
(万通貨)
注文数量(初期値)を設定します。数値は0.0001から1,000の範囲内で入力が可能です。
+ボタン、-ボタンを押すと1万通貨刻みで変動します。
数量増減幅
(万通貨)
数量増減幅(万通貨)を設定します。数値は0.0001から100の範囲内で入力が可能です。
+ボタン、-ボタンを押すと1万通貨刻みで変動します。
スリッページ幅設定
(pips)
スリッページ幅(pips)を0.1~999.0pipsの範囲内で設定します。チェックを外した場合は、スリッページ幅「0」として発注され、発注時のレートでしか約定しません。
+ボタン、-ボタンを押すと0.1pips刻みで変動します。1.0pipsを超えると1.0pips刻みで変動します。
利確幅設定(pips)
決済予約注文の益出し幅(初期値)を0.1~999.9pipsの範囲内で指定します。
+ボタン、-ボタンを押すと0.1pips刻みで変動します。長押しした場合は1.0pipsを超えると1.0pips刻みで変動します。
損切幅設定(pips)
決済予約注文の損切り幅(初期値)を0.1~999.9pipsの範囲内で指定します。
+ボタン、-ボタンを押すと0.1pips刻みで変動します。長押しした場合は1.0pipsを超えると1.0pips刻みで変動します。
トレール幅(pips) トレール注文のトレール幅を(pips)を0.1~999.0pipsの範囲内で設定します。
+ボタン、-ボタンを押すと0.1pips刻みで変動します。長押しした場合は1.0pipsを超えると1.0pips刻みで変動します。
両建て設定
(スピード注文)
スピード注文で「両建てする」「両建てしない」を設定します。
初期設定は「両建てしない」です。両建てを希望される場合は「両建てする」を選択し、設定保存してください。
対日本円の通貨ペアは、1.0pips=1銭、外貨同士の通貨ペアは、1.0pips=0.0001です(例:米ドル/スイスの場合、0.0001スイスフラン)。

 

<確認画面表示設定>

【注文設定】-【確認画面表示設定】画面を表示します。
 
注文に関する確認画面 発注時・注文変更時に確認画面を表示するか設定します。
成行決済に関する確認画面 成行決済実行時に確認画面を表示するか設定します。
成行決済完了後の確認画面 成行決済実行後に確認画面を表示するか設定します。
スワップ振替に関する確認画面 スワップ振替時に確認画面を表示するか設定します。
 
 
【ご注意】 商品・サービスごとの投資に係るリスクおよび手数料等の説明は、こちらをご覧ください。

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