松井証券から他の証券会社へ米国株を移管(振替出庫)する場合は、書類での手続きが必要です。
松井証券での移管の手数料は、無料です。
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NISA口座で保有する米国株は、当社の特定口座や一般口座へ振替 したのち、他の証券会社への移管が可能です。なお、特定口座や一般口座への振替後、再度NISA口座への振替はできません。 |
移管(振替出庫)手続きの流れ
日本株のお客様サイト【口座管理】-【書類請求・申込】画面から請求する、または松井証券米国株サポート へお電話によりご請求ください。返信用封筒と併せてご登録住所宛てに郵送します。
【米国株】移管依頼書
(一般口座用) |
松井証券の一般口座から、他社一般口座へ米国株を移管(出庫)する場合の書類です。
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【米国株】移管依頼書
(特定口座用) |
松井証券の特定口座から、他社特定口座へ米国株を移管(出庫)する場合の書類です。
【ご注意】
移管先の証券会社でも特定口座が開設されているか、ご確認ください。
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書類が到着しましたら、必要事項を自筆で記入してください。
返信用封筒を使用して、松井証券にお送りください。
個人のお客様は、住所・氏名・生年月日等が記載された免許証や健康保険証等の本人確認書類(有効期限内または発行日から6か月以内)のコピー1通をご用意のうえ、移管依頼書に必ず添付してください。
移管書類記入方法
記入内容を訂正する場合は、二重線を引き、訂正印を押印ください。
<①お客様の情報>
総合口座のログインID、申請日、松井証券に登録の住所、氏名(自署)、電話番号、生年月日をご記入ください。
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法人のお客様は、外国証券移管依頼書に法人名・役職名・代表者名をご記入のうえ(ゴム印可)、法人の印を押印し、ご返送ください。 |
<②移管先(受方)口座明細>
移管先の証券会社名、部支店名、部店コード等の必要事項をご記入ください。
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ご不明な場合は、移管先証券会社にお問い合わせください。 |
<③外国証券の明細>
移管を希望する米国株の銘柄名、現地コード(ティッカー)、数量をご記入ください。
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特定口座で保有する銘柄は、保有株数の一部の移管はできず、全株数の移管となります。 |
移管(振替出庫)手続きに関するご注意
- 「移管先証券会社」の取扱銘柄であり、外国証券取引口座が開設済であることを事前にご確認ください。
- DTCC(The Depository Trust & Clearing Corporation)利用の日本国内の証券会社のみ移管可能です。
- 移管希望銘柄は売却注文を発注しないようご注意ください。当社で移管依頼書を受入後、移管手続が完了するまでの間、対象銘柄・数量の売却制限を行います。ご了承ください。
- 米国株式を出庫される場合、出庫可否の余力審査後に米国株信用取引の新規建の受注を制限します。
- 米国株信用取引の委託保証金の状況等により、代用有価証券および代用有価証券規制銘柄の出庫ができない場合があります(代用不適格となった銘柄は除く)。
- 米国株式を出庫し、米国株信用取引の委託保証金が不足した場合、追加保証金が発生する場合があります。
- 米国株式の出庫により委託保証金が減少した際に、追加担保が発生する場合があります。
- 移管手続完了まで通常2週間程度かかります。対象銘柄のコーポレートアクションや当社および移管先の事務手続状況等により、通常よりも多くの日数を要する場合があります。
- 記入内容等に不備がある場合、個人のお客様で本人確認書類の添付なし等で移管手続ができない場合、書類をご返却します。
- 特定口座の出庫は、全株数が出庫対象となるため、移管手続完了前に特定口座で出庫希望の銘柄を買付した場合、株数が一致せず移管依頼書を返却する可能性があります。
【ご注意】 商品・サービスごとの投資に係るリスクおよび手数料等の説明は、
こちらをご覧ください。