翌年分のNISA投資枠はいつから使用できますか。

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  • 公開日時 : 2022/08/24 17:00
  • 更新日時 : 2025/01/31 13:15
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翌年分のNISA投資枠はいつから使用できますか。

回答

翌年分のNISA年間投資枠(成長投資枠240万円・つみたて投資枠120万円)は、日本株の受渡日が翌年となる取引日から使用できます。
 
翌年分の「NISA口座投資可能額」として画面反映するタイミングは、日本株の場合、原則、日本株の受渡日が翌年となる取引日の前営業日夕方データ一括処理終了後です。
 
夕方データ一括処理終了後も翌年分の「NISA口座投資可能額」が表示されない場合は、お客様サイト等に再度ログインをお試しください。
 
【例:12/29(木)取引日が翌年1/4(水)受渡日となる場合】
  • 12/28(水)の夕方データ一括処理終了後(17:00頃)に翌年分の「NISA口座投資可能額」が反映します。
  • 12/29(木)取引分より、翌年のNISA年間投資枠(成長投資枠240万円)が使用可能です。
  • 12/28(水)の夕方データ一括処理終了後(17:00頃)に、米国株のNISA枠の割当てが可能です。
12/27 12/28 12/29 12/30 12/31 1/1 1/2 1/3 1/4
  当年分の受渡 翌年分の受渡 大納会 休場 大発会
 
投資信託は銘柄ごとに受渡日やファンド休日が異なるため、銘柄により年間投資枠が利用可能になるタイミングが異なります。
 
受渡日は、投資信託の銘柄情報でご確認ください。
 
【参照】 投資信託の受渡日や手数料はどこで確認できますか。
 
なお、売却または課税口座に移管した分の非課税保有限度額(つみたて投資枠1,800万円、うち成長投資枠1,200万円)は翌年以降に再利用可能となります。
 
ただし、再利用が可能な枠があった場合でも、年間非課税投資枠360万円(つみたて投資枠120万円・成長投資枠240万円)を超える投資はできません。
 
旧NISA口座で保有する資産を売却しても再利用はできません。
  

【ご注意】 商品・サービスごとの投資に係るリスクおよび手数料等の説明は、こちらをご覧ください。
 

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