翌年分のNISA年間投資枠(成長投資枠240万円・つみたて投資枠120万円)は、日本株の受渡日が翌年となる取引日から使用できます。
翌年分の「NISA口座投資可能額」として画面反映するタイミングは、日本株の場合、原則、日本株の受渡日が翌年となる取引日の前営業日夕方データ一括処理終了後です。
夕方データ一括処理終了後も翌年分の「NISA口座投資可能額」が表示されない場合は、お客様サイト等に再度ログインをお試しください。
【例:12/29(木)取引日が翌年1/4(水)受渡日となる場合】
- 12/28(水)の夕方データ一括処理終了後(17:00頃)に翌年分の「NISA口座投資可能額」が反映します。
- 12/29(木)取引分より、翌年のNISA年間投資枠(成長投資枠240万円)が使用可能です。
- 12/28(水)の夕方データ一括処理終了後(17:00頃)に、米国株のNISA枠の割当てが可能です。
12/27 |
12/28 |
12/29 |
12/30 |
12/31 |
1/1 |
1/2 |
1/3 |
1/4 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
日 |
月 |
火 |
水 |
|
当年分の受渡 |
翌年分の受渡 |
大納会 |
休場 |
大発会 |
投資信託は銘柄ごとに受渡日やファンド休日が異なるため、銘柄により年間投資枠が利用可能になるタイミングが異なります。
受渡日は、投資信託の銘柄情報でご確認ください。
なお、売却または課税口座に移管した分の非課税保有限度額(つみたて投資枠1,800万円、うち成長投資枠1,200万円)は翌年以降に再利用可能となります。
ただし、再利用が可能な枠があった場合でも、年間非課税投資枠360万円(つみたて投資枠120万円・成長投資枠240万円)を超える投資はできません。
※ |
旧NISA口座で保有する資産を売却しても再利用はできません。 |
【ご注意】 商品・サービスごとの投資に係るリスクおよび手数料等の説明は、
こちらをご覧ください。