米国株信用取引の不足金について教えてください。

よくあるご質問（Q&A）

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米国株信用取引では、建玉の返済による損金相当額の現金が預り資産にない場合、不足金が発生します。

建玉の返済による損金相当額が使用可能現金［ドル］を上回る場合、自動的にドル買の為替取引を発注し、原則、日本円で請求します。

不足金が発生した場合、国内受渡日（国内約定日から起算して3営業日目）の15:00までに入金が必要です。

期日等の詳細は、米国株お客様サイト【ホーム】または松井証券米国株アプリ【メニュー】－「お知らせ」に掲載するメッセージでご確認ください。

なお、期日までに不足金の差入れがない場合、証券口座（日本株）に振替余力がある場合は、振替を実施します。

それでも不足金が解消しない場合は、お客様の口座において当社の任意で不足金に充当する米ドルまたは有価証券を売却します。米国株を売却する場合は、取引通貨「円」を指定します。

※	米国株の任意売却は、1約定ごとに所定の手数料が適用されます。
※	日本株の任意売却は、1約定ごとに電話手数料が適用されます。

【参照】	米国株信用取引　取引ルール　13.不足金

【ご注意】商品・サービスごとの投資に係るリスクおよび手数料等の説明は、こちらをご覧ください。

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