売買、注文レンジ、数量(万通貨)、注文値幅(pips)、益出し幅(pips)、運用停止ライン(任意)、メモ(任意)を入力のうえ、「注文確認」ボタンを押します。
売買 | 新規注文の買・売を選択します。
|
||
注文レンジ | 自動売買で発注するレートの上限と下限の値幅を設定します。注文レンジの範囲内で新規注文と決済注文が発注されます。
|
||
数量(万通貨) | 1注文あたりの注文数量を入力します。
|
||
注文値幅(pips) | 新規注文と新規注文の注文間隔(指値幅)です。 | ||
益出し幅(pips) | 新規注文約定後に発注される決済タイミングを決める値幅です。注文レンジ内で発注されます。
益出し幅は、自動売買の運用開始後に変更できます。
|
||
運用停止ライン (損切り価格) |
任意で設定する決済注文の損切り価格です。運用停止ラインを設定した場合は運用開始後に変更できます。 <運用停止ラインに到達した場合>
当該注文グループの新規注文・決済注文を取消のうえ、当該注文グループの建玉を一括決済し、運用を停止します。
<運用停止ラインの価格を変更した場合>
発注済注文も含め、当該条件で発注された自動売買の注文グループのすべての決済注文について損切り価格を変更します。
|
||
メモ | FXお客様サイトでは、注文グループにメモの記入ができます。
|
※ | 「益出し幅(pips)」のみ設定した場合はIFD注文 、「益出し幅(pips)」と「運用停止ライン(損切り価格)」を設定した場合はIFO注文 と同様の注文となります。 |
※ | pips(ピップス)は、為替レートの最小値幅単位です。対日本円の通貨ペア(米ドル/円など)は、1.0pips=1銭、対米ドルの通貨ペア(ユーロ/米ドルなど)は、1.0pips=0.0001米ドル(0.01セント)です。 |
注文レンジ(上限、下限)、運用停止ラインは、右側のチャート画面に表示されますが、チャート上で設定することはできません。 |
「注文確認」画面で注文内容確認のうえ、「注文」ボタンを押してください。
① | 通貨ペア、売買、注文レンジ、数量(万通貨)、注文値幅(pips)、益出し幅(pips)、運用停止ライン、メモを表示します。 |
② | 注文レンジの範囲内で発注される新規注文の合計件数、合計数量(万通貨)、平均価格、必要証拠金目安(円)、発注後口座維持率目安(%)を表示します。
|
③ | 注文レンジの範囲内で発注される新規注文の件数とその注文内容を表示します。最大100件まで発注されます。 |
④ | 「注文」ボタンを押すと、自動売買の運用を開始します。 |
【参照】 | FXの自動売買(リピート注文)とは何ですか。 |
FXの自動売買(リピート注文)の個別注文の価格変更・取消はできますか。 | |
FXの自動売買(リピート注文)の運用停止方法を教えてください。 |