入金金額より現物買付余力が少ないのはどうしてですか。

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  • 公開日時 : 2019/09/30 17:00
  • 更新日時 : 2023/08/03 15:15
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入金金額より現物買付余力が少ないのはどうしてですか。

回答

現物買付余力は、株式購入後に手数料金額が不足しないよう、入金金額(お預り現金残高)から想定される売買委託手数料(ボックスレート手数料)をあらかじめ差し引いて表示しています。
そのため、入金金額より現物買付余力は少なく表示されます。
 
【例】100万円入金した場合の現物買付余力
1,000,000円-1,100円(※)=998,900円
100万円までのボックスレート手数料

よって、100万円入金した場合の現物買付余力は、998,900円と表示されます。

 

【ご注意】

  • お預り現金残高が50万円以下の場合でも、現物買付余力を計算する際のボックスレート手数料は1,100円(税込)で計算します。
  • 信用取引を行っている場合の現物買付余力は、使用可能現金からボックスレート手数料を差し引いた金額と、保証金余力からの現物買付余力を比較し、どちらか小さい方の金額を表示します。
     
【参照】 売買委託手数料
  現物買付余力が0円なのはどうしてですか。


【ご注意】 商品・サービスごとの投資に係るリスクおよび手数料等の説明は、こちらをご覧ください。

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