FXのIFO注文(IFD+OCO)の発注方法を教えてください。

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  • No : 25717
  • 公開日時 : 2025/07/25 17:00
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FXのIFO注文(IFD+OCO)の発注方法を教えてください。

回答

「益出しと損切り」のIFO注文(IFD+OCO)は、FXお客様サイト、FXアプリ、FXスマホサイトから発注が可能です。

 

 

【ご注意】

  • 対日本円の通貨ペアは、1.0pips=1銭、外貨同士の通貨ペアは、1.0pips=0.0001です(例:米ドル/スイスの場合、0.0001スイスフラン)。
  • 指値および逆指値に発注時のレートより±50%以上離れた価格は指定できません。
  • 指定できる「益出し幅/損切り幅」と「益出し価格/損切り価格」は、銘柄によって異なります。
    また、損切り幅および損切り価格には、スプレッド幅より小さい値は入力できません。

    通貨ペア 益出し幅/損切り幅 益出し価格/損切り価格
    ・ハンガリー/円 0.1pips以上 ±0.1pips
    ・ランド/円
    ・トルコリラ/円
    ・メキシコ/円
    ・ポーランド/円
    ・ノルウェー/円
    ・スウェーデン/円
    ・人民元/円
    0.5pips以上 ±0.5pips
    ・上記以外の全ての通貨ペア 1pips以上 ±1pips
  • 新規注文(IF-DONE1次)が約定した時点で、決済注文(IF-DONE2次)が即時約定する注文は受付できません。
  • 指値および逆指値で発注された新規注文(IF-DONE1次)の注文価格および決済注文(IF-DONE2次)の注文価格(益出し価格・損切り価格)は、各ツールの【注文照会】から変更が可能です。
  • 同一通貨ペア、同一売買区分、同一注文価格での未約定注文が合計2,500万通貨以上となる指値・逆指値の発注はできません。
  • 新規注文部分について発注時点のレートと注文価格を比較し、即時に約定するような指値・逆指値の発注はできません。

    買指値/売逆指値の場合:当社生成レート≦注文価格
    売指値/買逆指値の場合:当社生成レート≧注文価格
  • 新規注文が成行(ストリーミング)の場合の新規注文部分のスプレッドは、発注時に指定する注文数量および注文種類によって「通常スプレッド」と「縮小スプレッド」のどちらかが適用されます。詳細はこちら をご覧ください。決済注文部分には「縮小スプレッド」は適用されません。

 

パソコン(FXお客様サイト)

「益出しと損切り」のIFO注文(IFD+OCO)は、FXお客様サイト【注文】-「新規注文」や「スピード注文」から発注が可能です。

「スピード注文」から発注する場合はこちら をご確認ください。

 

  1. 【注文】-「新規注文」から「IFD OCO」を選択し、各項目を入力のうえ、「確認画面へ」ボタンを押します。 


    益出し価格および損切り価格を指定する場合は、「益出し幅設定を反映する」「損切り幅設定を反映する」をそれぞれOFFにして、価格を入力します。

    <益出し価格の場合>


    <損切り価格の場合>

     
  2. 「ご注文の確認」画面で注文内容を確認のうえ、「注文する」ボタンを押します。 

     
  3. 「注文完了」画面が表示されます。
    注文状況は、「注文照会画面へ」ボタンを押して、FXお客様サイト【決済・照会】-【注文照会】でご確認ください。

    新規注文(IFO1次)が約定すると、決済注文(IFO2次)の状態欄が待機中から有効に変わります。


 

 
【ご注意】 商品・サービスごとの投資に係るリスクおよび手数料等の説明は、こちらをご覧ください。
 

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