株式取引(現物・信用)では、市場で約定成立する際、直前についた約定値段を基準として、約定可能な範囲が定められています。この範囲のことを更新値幅といいます。
更新値幅は、次のWEBサイトよりご確認ください。
<例:A銘柄が600円の場合>
更新値幅は直前の約定値段から上下10円の範囲です。次の約定値段が590円から610円の範囲内にあれば約定します。
※ | 更新値幅は、大引けに限り2倍に拡大されます。 |
※ | 次の約定値段が直前の約定値段から更新値幅を超える場合は、「特別気配」を表示します。 |